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Merge pull request #4022 from Hourier/Reshape-RoomsPitNest-2

rooms-pit-nest.cpp の整形 その2

[Refactor] #4004 place_monsters_in_nest() をbuild_type5() から分離した

[Refactor] #4004 pick_nest_monster() をbuild_type5() から分離した

[Refactor] #4004 r_ptr をmonrace に変えた

[Refactor] #4004 output_debug_nest() をbuild_type5() から分離した

[Refactor] #4004 generate_large_room() とgenerate_inner_room() をbuild_type5() から分離した

[Refactor] #4004 Vector2D をコンパイル時定数に書き換えた

[Refactor] #4004 デバッグ出力をearly return に変えた

[Refactor] #4004 静的解析警告を除去した

[Refactor] #4004 build_type5() のy1/y2/x1/x2 をPos2D とVector2D を使って書き換えた

[Implement] #4004 Vector2D::inverted() を追加した (ベクトルを逆向きにしたい状況が出てきた)

Merge pull request #4016 from habu1010/feature/refactor-self_info_type

[Refactor] self_info_type

Merge pull request #4020 from habu1010/feature/fix-guess_convert_to_system_encoding

[Fix] 正当なUTF-8で guess_convert_to_system_encoding() が失敗する

[Fix] 正当なUTF-8で guess_convert_to_system_encoding() が失敗する

guess_convert_to_system_encoding() に正当なUTF-8文字列を渡しているにもかかわらず
変換に失敗することがある。これは関数内で使用されている angband_strcpy() が
マルチバイト文字としてShift-JISかEUC-JPを想定しておりUTF-8は対象外であるため
誤動作することが原因となっている。
新たにUTF-8文字列に対し正しく動作する utf8_to_sys() を実装し、
guess_convert_to_system_encoding() 内でUTF-8からシステムの文字コードに変換する
ときにこれを使用するようにする。
また、utf8_to_sys() 自体を単体で使えるようにするため、グローバルスコープに追加する。

Merge pull request #4017 from whitehara/update-spec

Update hengband.spec version to 3.0.1.12

Update hengband.spec version to 3.0.1.12

[Refactor] self_info_type

自己分析の情報を `const char*` の配列ではなく、 `std::vector<std::string>` で
所持するようにする。

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Merge pull request #4006 from Hourier/Reshape-RoomsPitNest

rooms-pit-nest.cpp/h の整形作業 その1

[Refactor] #3986 nest_pit_type のフィールド変数をC++ STLに切り替えた

[Refactor] #3986 static な関数やファイルスコープの変数を匿名名前空間でラップした

[Refactor] #3986 select_nest_monrace_id() にDoxygenコメントを追加し、中身を整形した

[Refactor] #3986 select_nest_monrace_id() をbuild_type5() から分離した

[Refactor] #3986 nest_mon_info の配列をvector に差し替えた

[Refactor] #3986 build_type6() の変数宣言と代入を同一にした (Grid以外)

Merge pull request #4015 from sikabane-works/refactor/remove-strcpy2

`EffectPlayerType::killer`/`EffectPlayerType::m_name` を `std::string` 型に置換。

[Refactor] `EffectPlayerType::m_name` を `std::string` 型に置換。

[Refactor] `EffectPlayerType::killer` を `std::string` 型に置換。

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[Refactor] #3986 build_type5() を整形した

[Refactor] #3986 build_type5() の変数宣言と代入を同一にし、ファイル内でしか読み込まれていない定数をヘッダから移した

[Refactor] #3986 Grid クラスにadd_info() メソッドを繰り込んだ

[Refactor] #3986 ファイル内でしか読み込まれていない定数をヘッダから移した

Merge pull request #3995 from habu1010/feature/address-gcc-13-warning

[Fix] GCC 13 で出力される警告の対策

Merge pull request #3988 from Hourier/Fix-Compilation-Warnings-Beta12

コンパイル警告の解消 (β13)

Merge pull request #3981 from Slimebreath6078/feature/Add_criminal_caterpillars

[Add] おたずねものムシシリーズを実装

[Refactor] #3965 cave_fill() のキュー取り出し箇所を型推論ではなく明示した

型推論ではVSが明示的なコピーかどうかの判断ができず警告が出るため

[Refactor] #3965 autopick-entry.cpp において、stringstream へ差し替えることでchar[] の未初期化警告を除去した

[Refactor] #3965 add_str_to_yank() の引数をconcptr からstring_view に差し替えた

これによりstring を引数にすることもできるようになり、もってchar[] の未初期化警告を排除した

[Refactor] #3965 autopick_describer の初期化子を追加した (クラス化は後)

[Refactor] #3965 do_command_menu() の配列/文字列ををvector/stringstream に置き換えた

[Refactor] #3965 コピーしていた箇所を参照に書き換えた

[Refactor] #3965 random-art-misc.cpp の配列未初期化をvector に変えて解消した

[Fix] 一時オブジェクトのメソッドが返す参照に対する警告

一時オブジェクトが呼び出したメソッドが参照を返す場合、一時オブジェクトのメンバの参照を
返している可能性があり、その場合一時オブジェクトが破棄されるとダングリング参照となり
危険である。そのため、GCC 13ではこれに対して警告が発生するようになった。
std::string::append は自身の参照を返すメソッドなので安全であるが、警告対策のため
オブジェクトを値返しする operator+ により処理を置き換える。

[Fix] DictIndexedBy コンセプトの内容の誤り

requires節の中でネストしたコンセプトを指定するには、そのコンセプトに対しrequiresを
指定する必要があるが、誤ってrequiresを指定していなかった。
requiresをつけ忘れた場合、式として合法であればOKなので常にOKとなるため、意図した型の
制約チェックができていなかった。
世の中同じミスをやってしまう人が多かったようで、GCC 12でこの誤りを検出したときに
警告してくれるようになり、この誤りに気づくことができた。
正しくrequiresを指定しコンセプトによる型の制約チェックを行うようにする。

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Merge pull request #3999 from sikabane-works/release/3.0.1.12-Beta

Release/3.0.1.12 beta

Merge pull request #3998 from sikabane-works/release/3.0.1.12-Beta

[Release] 3.0.1.12-Beta

[Release] 3.0.1.12-Beta

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Merge pull request #3964 from hengband/refactor/remove-strcpy

`strcpy()` 使用部位の修正 その1

[Refactor] `player_wipe_without_name()` 関数内の `strcpy()` 使用を廃止。

[Refactor] `dump_virtues()` 関数内の `strcpy()` 使用を廃止。

Merge pull request #3990 from backwardsEric/remove-AC_PROG_GCC_TRADITIONAL

configure: remove AC_PROG_GCC_TRADITIONAL

[Refactor] `display_spell_list()` 関数内の `strcpy()` 使用を廃止。

Merge pull request #3918 from habu1010/feature/vector-2d

[Feature] Vector2Dクラス

[Add] レアおたずねものムシを追加

[Add] おたずねものムシを追加

configure: remove AC_PROG_GCC_TRADITIONAL

That macro was marked as obsolete by autoconf 2.72 (released December 2023).  autoconf's release notes say that gcc dropped traditional-mode compilation in version 3.3 (released in 2003).  Versions of gcc that do support traditional-mode compilation would not handle the C++ features required by hengband.

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[Refactor] cdd/ddx_cdd/ddy_cdd を用いた処理

Vector2D(Pos2DVec)クラスを使用して、cdd/ddx_cdd/ddy_cdd を用いた処理の
リファクタリングを行う。

[Refactor] グリッド調査関数群のFloorType*引数にconstを付与する

関数呼び出し側でFloorTypeオブジェクトをconstとして扱えるようにするため、
グリッドの状態を調査するのみで非constである必要がない関数のFloorType*引数に
適切にconstを付与しておく。

[Feature] Vector2Dクラス

Point2Dクラスの演算に使用するためのVector2Dクラスを定義し、各種演算子の
オーバーロードを実装する。

Merge pull request #3987 from Hourier/Add-TerrainType-ReverseBegin-ReverseEnd

TerrainList にrbegin()/rend() を実装した

Merge pull request #3962 from Slimebreath6078/feature/Erace_Dependened_Constructor_Of_MonsterPainDescriber

MonsterPainDescriber の MONSTER_IDX に依存したコンストラクタをなくした

[Refactor] #3938 付けることが無意味なconst をTerrainList のメソッドから外した

[Refactor] #3938 TerrainList にrbegin()/rend() を実装した

今後トークン名を基にメソッド分割を行う可能性も考え、変数の宣言位置も各if文の内側に置いた

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Merge pull request #3973 from Hourier/Create-ColoredChar

ColoredChar クラスを作成した

[Refactor] #3925 image_object/monster/random() の引数からポインタを除去し、戻り値をColoredChar に変えた

[Refactor] #3925 文字色と種別の組み合わせを表す関数の末端set_term_color() の引数と戻り値をColoredChar に差し替えた

[Refactor] #3925 文字とその色の組み合わせを表すColoredChar クラスを定義した

Merge pull request #3982 from habu1010/feature/refactor-quest-text-processing

[Refactor] クエストの説明テキストの処理

Merge pull request #3984 from habu1010/feature/fix-reset-recall-prompt

[Fix] フロア・リセットで提示される階層の初期値がおかしい

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Merge pull request #3985 from habu1010/feature/fix-confirm-prompt-cursor-position

[Fix] 確認メッセージのカーソルが変な場所に表示される

[Fix] 確認メッセージのカーソルが変な場所に表示される

確認メッセージをサブウィンドウにも表示する目的でサブウィンドウの更新だけすべきところで
不要にすべての更新を行う handle_stuff() を呼んでおり、メインウィンドウの再描画まで
行われてしまうことによりカーソルの位置がおかしくなってしまっている。
window_stuff() を呼ぶように修正してサブウィンドウの更新のみが行われるようにする。

Merge pull request #3983 from habu1010/feature/fix-neagive-expfact-mod

[Fix] キャラメイク画面で負の経験値修正が正しく表示されない

[Fix] フロア・リセットで提示される階層の初期値がおかしい

初期値として現在のダンジョンの階層を表示しているため、不自然な値となってしまっている。
選択したダンジョンの最深到達階層を初期値として表示するように修正する。

[Fix] キャラメイク画面で負の経験値修正が正しく表示されない

負の値があり得る変数を符号なし整数で宣言してしまっているため。
符号付き整数に修正する。

[Refactor] クエストの説明テキストの処理

クエストの説明テキストを保持する変数を固定配列から std::vector<std::string> に
変更する。

Merge pull request #3980 from habu1010/feature/refactor-plural_aux

[Refactor] plural_aux() のシグニチャの改善

Merge pull request #3979 from Hourier/Fix-RandInt

randint0/1 が例外を吐く事象を修正した

[Refactor] #3978 コメントを日本語で現仕様に則るよう書き換えた

[Refactor] #3978 rand_range() を調整して同じ値が入ったら乱数アルゴリズムを走らせずに引数の値をそのまま返すよう高速化した

[Refactor] plural_aux() のシグニチャの改善

plural_aux() は英語版のみで使用される、名詞の複数形変化を処理する関数。
引数で与えられた文字列バッファを直接変更するインターフェスから、引数で与えられた
文字列を複数形にした新規の std::string オブジェクトを返すインターフェースへ変更する。

[Refactor] #3978 randint1_signed() を削除した

[Fix] #3978 rnadint0/1 に0以下の数が渡されてきても正常動作するように挙動を修正した

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Merge pull request #3975 from Hourier/Change-RNG-Template

randint0/1 をマクロ関数からテンプレートに差し替えた

Merge pull request #3976 from habu1010/feature/fix-summon-guardians

[Fix] ダンジョンの主召喚が機能していない

[Refactor] #1763 randint0/1 をマクロ関数からテンプレートに差し替えた

intを返す関数は従来通りrandint、shortなどint以外の型はrandnum とした

Merge pull request #3955 from Hourier/Prepare-Change-FindSpace-Signature-City

rooms-city.cpp の整形作業

[Refactor] #3951 get_room_positions() とget_inner_room_positions() を定義してbuild_stores() を軽量化した

一時的に定義していたget_north_west()、get_south_east() もここで削除した

[Refactor] #3951 is_area_used() とreserve_area() を定義してprecalc_ugarcade() を軽量化した

[Refactor] #3951 set_area()、get_north_west()、get_south_east() を定義してprecalc_ugarcade() を軽量化した

後ろ2つは一時的な定義で、リファクタリング完了時に削除する

[Refactor] #3951 ugbldg_type 構造体をUndergroundBuilding クラスに改名し、pick_door_direction() メソッドを繰り込んだ

[Fix] ダンジョンの主召喚が機能していない

PR #3886 での修正漏れ。グローバル変数 summon_specific_type の定義を削除して
いなかったためそれを使用するコードが残っていた。
summon_specific_type を必要な場所からオプション引数として渡すようにすることで
対応する。

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