EXECUTEコマンドに存在しないステートメント名を指定することによって
エラー終了した後に、SELECTコマンドを発行すると以下のメッセージを
出力してエラー終了する問題を修正した。

bugfix: 故障処理表No.8

関数の戻り値として、負の値がありうるにもかかわらず、unsigned の変数
を使用して戻り値を受け取っていた。また、関数の戻り値もunsigned の
変数で定義していた。
その結果、エラーチェックをすり抜け、負の値を受け取るとエラーとなる
PG本体の関数（bms_is_member()）に負の値を渡していた。

Bug fix:EXECUTEコマンド中にエラー終了したあとにSELECTを実行すると
想定外の実行計画になる問題を修正した。

EXECUTEコマンド実行時に、ProcessUtility_hookの初期処理で外部変数に
ステートメント名を保存し、終了処理でNULLに戻すが、ProcessUtility_hook
の実行中にエラー終了した場合は、外部変数にステートメント名が設定
されたままだった。
このため、その後SELECT等の通常のクエリを発行すると、外部変数に
残っているステートメント名を使用して、プランキャッシュからクエリ
文字列を取得し、その文字列に指定されているヒントを使用していた。

Revert "Bug fix:EXECUTEコマンド中にエラー終了したあとにSELECTを実行すると"

This reverts commit 65fababa06227b6a2e2c6b1518412ed12e39aea4.

元に戻したcommitと同じ内容でcommitしてしまった。

Bug fix:EXECUTEコマンド中にエラー終了したあとにSELECTを実行すると
想定外の実行計画になる問題を修正した。

EXECUTEコマンド実行時に、ProcessUtility_hookの初期処理で外部変数に
ステートメント名を保存し、終了処理でNULLに戻すが、ProcessUtility_hook
の実行中にエラー終了した場合は、外部変数にステートメント名が設定
されたままだった。
このため、その後SELECT等の通常のクエリを発行すると、外部変数に
残っているステートメント名を使用して、プランキャッシュからクエリ
文字列を取得し、その文字列に指定されているヒントを使用していた。

Revert "Bug fix:EXECUTEコマンド中にエラー終了したあとにSELECTを実行すると"

This reverts commit 31b255318ded2547a9dbc0425768e9bb14427aaa.

使用したコールバックは、エラーメッセージにCONTEXTを追加するためのもの
だったため、エラー時のみでなく、INFOなどのほかのレベルでも呼び出される
ため、planner_hook呼び出しまでの間にメッセージ出力がある場合は、stmt_name
がNULLに初期化されてしまう。

Revert "単体試験においてgdbを使用するために、gccの最適化オプションを"

This reverts commit 205bc7b34238e0f0fd60da24c2adee7452f7ef33.

PostgreSQL本体のconfigureオプションでgccの最適化オプションを変更
できる事が分かったため、変更を元に戻す。

Merge branch 'master' of git://moomin/pg_hint_plan

Bug fix:EXECUTEコマンド中にエラー終了したあとにSELECTを実行すると
想定外の実行計画になる問題を修正した。

EXECUTEコマンド実行時に、ProcessUtility_hookの初期処理で外部変数に
ステートメント名を保存し、終了処理でNULLに戻すが、ProcessUtility_hook
の実行中にエラー終了した場合は、外部変数にステートメント名が設定
されたままだった。
このため、その後SELECT等の通常のクエリを発行すると、外部変数に
残っているステートメント名を使用して、プランキャッシュからクエリ
文字列を取得し、その文字列に指定されているヒントを使用していた。

単体試験においてgdbを使用するために、gccの最適化オプションを
無効化した。

Fix typos.

Fix bug: DETAILメッセージをPostgreSQLコーディング規約に合わせた。

引数で受け取った文字列の先頭文字を大文字に変換してからメッセージ
出力するようにした。

ネストしたコメントがヒント中に指定された場合は、ヒントを無効にする
ように修正した。

PostgreSQL本体からそのまま流用した関数のみをcore.cに残すように修正した。

set_plain_rel_pathlist()は、一度本体側で生成したスキャンパスを再生成
するために使用するために、本体の処理を流用したが、一度目にパスを生成
した際にのみ実行すればよい処理が含まれていたため、その処理を削除して
いる。
pg_hint_plan.c側に関数ごと移動したが、コメントとして本体からの流用
箇所を追加した。

試験項目作成中に修正した以下のバグを元に戻した。

unsigned の変数を使用して、負の値をエラー系として返していたバグを
修正した。

試験項目作成中に修正した以下のバグを元に戻した。

EXECUTEコマンド実行時にエラー終了した場合に、外部変数に設定した
ステートメント名をNULLに設定していなかったために、その後通常の
クエリを発行すると、そのステートメント名でクエリ文字列を取得
しようとしてしまうバグを修正した。

関数の配置を変更した。

ヘッダコメントのフォーマットを共通化した。

リグレッションが動作するGUCパラメータの条件の確認をテストに追加した。

コメントを英語化した。
コメントの内容を最新化した。

postgresql.confのsearch_pathがデフォルトから変更されていた場合に
リグレッションテストが失敗する問題に対処した。

関数の配置を変更した。

9.2におけるindexolnyscanの挙動を確定した。

以下のリファクタリングをおこなった。
Leadingヒントは1つのみ指定可能なため、最後のヒントへの参照を保持
するように修正した。

直前のコミットの修正漏れを修正した。

以下のコードクリーンアップを実施した。
- 1行を80文字に制限
- 変数のインデントをそろえる

コメントの空白除去などのクリーンアップをした。

EXECUTEコマンド実行時にエラー終了した場合に、外部変数に設定した
ステートメント名をNULLに設定していなかったために、その後通常の
クエリを発行すると、そのステートメント名でクエリ文字列を取得
しようとしてしまうバグを修正した。

ヒントの情報保持機構のモジュール化にあわせ、ダンプ機能、および
ヒント件数カウント機能を修正した。

現在の挙動に合わせて実行例を修正した。
「コメント」を「ブロックコメント」に修正した。
記述が不十分な箇所を修正した。

コードクリーンアップを行なった。
typoを修正した。

unsigned の変数を使用して、負の値をエラー系として返していたバグを
修正した。

typo.

リファクタリング：Hintの種別コードをHint構造体にもたせ、
各種処理を種別ごとに切り替えるために使用し、各処理の
呼び出しを単純化した。

リファクタリング：ダンプ関数の切り出しをした。

環境（リグレッションを実行したパスの長さ）によって試験結果が
変わる問題に対処した。

リグレッションを修正していない問題を修正した。

矛盾したヒントを指定した場合のメッセージを変更した。

使用上の注意と制限を追加した。

git mergeの失敗を修正した。

バージョンなど、既存の記述から変更の合った部分を修正した。

make_join_rel.c には make_join_rel()のみをのこし、他はcore.cに移動した。

外部テーブルのスキャン方式を指定するとエラー終了する
バグを修正した。
リグレッションテスト用に生成されたファイルの削除を
pgxsの仕組みを使用するように変更した。
継承テーブルの結合方式の試験を追加した。

問い合わせブロックが複数ある場合でも、Leadingヒントで結合順を
制御できるように修正した。

重複したヒントを指定した場合にメッセージを出力するように修正した。

クォート処理の仕様を整理した。

継承テーブルにスキャンヒントを指定した場合に、親テーブルのみの
スキャンパスを生成していたバグを修正した。

FULL OUTER JOINのリグレッションを追加した。

EXECUTE 時にプランが再生成される場合に、PREPARE時に指定した
ヒントが適用されるように修正した。

テーブルが１つの場合は、常にget_relation_info()でスキャン方式を
制御するように変更した。
その他、リファクタリング。

結合のインナーテーブルのスキャンヒントが無視されるバグを修正した。

副問い合わせやビュー定義内のテーブル数が1つの場合に、スキャンヒントが
無視されるバグを修正した。

ヒント管理情報のリファクタリングをした。

ヒントのダンプ関数をクリーンアップした。

クリーンアップ。

ヒント句の開始キーワードに+(プラス)を追加し、/*+でヒント句の
開始となるように修正した。

ヒントのステータス管理のベースを追加した。

副問い合わせ対応に向けて、各種ヒントオブジェクトの構造を
クリーンアップした。

Fix typo.

GUCパラメータ変更済みフラグの判定について、真/偽を逆に判定していたバグを
修正した。

VALUESにSeqScan以外のスキャンヒントを指定すると異常終了するバグを修正した。

ダブルクォートで囲む必要のあるケースの記述をシンプルにした。

マニュアルにPREPARE/EXECUTEの注意点を追加した。

ドキュメントの記述やGUCパラメータの仕様を本体に合わせて修正。

- ログレベル指定のパラメータ名は *_messages
- debug_print* の出力ログレベルは LOG
- その他記述修正

ヒント一覧の記述を改善。

- 表見出しを実態に合わせた
- インデックス指定の記述を簡略化した
- Leading ではテーブルを二つ以上指定する必要があるため修正した

IndexOnlyScanに関する編集で表が崩れたのを修正した。

9.2以降で利用できるIndex Only Scanに関するヒントの記述を追加。

ドキュメントファイルから実行権限を外した。

Windows から Samba 経由でコピーした際に実行権限がついてしまっていた。

pg_hint_plan.o が core.c に依存することを Makefile に記述した。

PostgreSQL本体から流用したコードに著作権表記を追加。

PREPARE文のリグレッションテストを追加した。

パース処理の流れを「パーツ読み取り」→「空白読み飛ばし」に統一。

ParseScanMethodをPostgreSQL9.1に対応した。

配列を確保する際のポインタサイズが間違っていたバグを修正。

parse_scan_method を ParseScanMethod にマージした。

併せて、ParseIndexScanMethod を ParseScanMethod に統合した。

Don't call elog(ERROR) during parsing hints.

strcmp()でテーブル名を比較している箇所をRelnameCmp()に置き換えた。

オブジェクト名の引用符付けルールを緩めた。

オブジェクト名に、スペースまたは閉じ括弧を含む場合のみ引用符付けが
必要となるように変更した。

レビュー中に気づいた点のコメントを追加。

GEQOの優先順位を変更

pg_hint_planが有効かつ有効なHINTが指定され、かつGEQOが使用される条件を
満たした場合は、GEQOによって結合方式と結合順序を決定する。

常に有効にする手順についてGUCパラメータであることを明記。

加えて、設定を有効にするためにはサーバ再起動が必要であることにも言及した。

表現を統一(空白スペース→スペース)した。

改行を LF に統一した。

ヒント一覧の記述を整理した。

一覧のヒント書式が折り返さないように nowrap 属性を指定した。

オブジェクト名に関する記述を整理した。

オブジェクト名の重複に関する記述は「使用上の注意と制約」にあるので
「使い方」からは削除した。また、「使用上の注意と制約」のオブジェクト名
に関する項目が長くなっていたので、二つに分割した。

ヒント一覧ページに"Appendix"表記を追加した。

ヒントグループに関する記述を整理した。

リンクの名称をタイトルに合わせた。

ヒント一覧へのリンクを目次に追加した。

「使い方」の細かい仕様に関する記述を「使用上の注意と制約」に移動した。

分かりにくい表現を改善した。

冗長な表現を整理した。

サンプルの強調表示にスタイルシートを使用。

従来は<strong>タグが使用されていたので、標準のスタイルシートファイルに
span.strongスタイル（ボールド＋下線）を追加した。

contrib ディレクトリでビルドする手順を削除。

pg_hint_plan を使用する環境でソースツリーをもつケースは少ないと思われる
ため。なお、この方法は PGXN を展開する David E. Wheeler が推奨している
ものである。

マニュアル更新

Improve comments.

Also arrange the hint keywords in same order as parser definition.

Get rid of C++ style comments.

マニュアル追加

Get rid of support for building in contrib directory.

USE_PGXS variable is obsolete and not recommended to use in extensions.

Per David Wheeler.

9.1対応