parse_head_comment()の処理内容を分割

クエリに記述されたヒントを見つける処理とヒントをパースする処理に
分割した。

マニュアルを更新した。

ヒントコメント記述位置の制限を撤廃したので、それに併せてヒントの
記述方法と記述位置についての内容を更新した。

Translate comments into English.

「クエリ文字列の先頭」というヒントコメント記述位置の制限を撤廃した。

ヒントコメントより前に、空白文字、アルファベット(大文字/小文字)、数字、
アンダースコア、カンマ、括弧を記述できるようにした。

COPYRIGHTの年代を更新し、リファレンスに副問い合わせに関する記述を追加した。

各ファイルのCOPYWRITEの年代を更新した。
副問い合わせの結果をヒントに指定する方法に関する記述を追加した。

子テーブルindex指定の親index方式について、一致判定の条件をより厳密にした。

継承テーブルに式インデックスを含めた場合に生じるバグを修正した。

子テーブルindex指定のPOSIX正規表現方式を実装した。

子テーブルindex指定の親index方式を実装した。

ソースコードクリーンアップを行なった。

- コメント中で間違って単数形を使用していた箇所を複数形に修正した。
- パース関数の戻り値がNULLだった場合は、その関数もNULLを返すように
  修正した。
- 開き括弧の読み飛ばしは、パース関数の先頭で行なうように共通化した。
- palloc()の呼び出しは、実際に必要な箇所で呼び出すように修正した。
- OuterInnerJoinCreate()から、不要な引数のnjoinrelsを除去した。
- 変数の宣言箇所のインデントをPostgreSQLのコーディング規約に合わせた。

ソースコードのレビュー結果をもとにレビューバックを実施した。

Treat opening parenthesis as need-to-be-quoted char.

This specification has already been described in document, but
implementation couldn't catch up it.

Clarify functionality of function parse_quote_value by renaming.

This function parses tokens which might be quoted, so "quoted value"
seems better.

ダンプ処理でない関数の名前を適切なものに変更した。

実際にサーバログに出力する部分でのみdumpという単語を使い、それ以外は
desc(ribe)やappendという単語を用いた。

開き括弧も要引用符文字とした。

この仕様はLeadingヒントでのInner/Outer指定機能追加に伴って変更された
もので、ドキュメントには既に記載されていたが実装はそれとは違う内容に
なっていた。

LeadingHintから変換したJoinMethodHintについて格納する結合レベルを
間違っていたバグを修正した。

Inner/Outer指定機能の構文を明確にした。

Inner/Outerを制御するLeadingヒントでは、開き括弧は特殊文字として扱う
ように修正した。テーブル名に開き括弧を含む場合は二重引用符でくくる
必要がある。また、開き括弧の前後には空白はあってもなくてもよい。

Inner/Outer指定機能を実装した。

・Leadingヒントを使って、テーブル結合にInner/Outerを指定できるよう
  にした。
・リグレッションテスト(pg_hint_plan.sql)にInner/Outer機能確認のた
  めのテストを追加した。
・Inner/Outer機能実装に伴って、Leadingヒントの仕様の変更内容をリフ
  ァレンスに記述した。

修正ミスの修正

誤って消した内容を元に戻した。
リグレッションテストの予測結果がpg_stat_statementsをインストールし
ていない時のものにだったため、インストール後のものに修正した。

デバッグログに親テーブルが2回出力するというバグを修正した。

デバッグログのテーブル名を示していた「"」を必要なときだけ付与するようにした。

デバッグログメッセージとリグレッションテストの予想結果を再修正した

デバッグログメッセージの修正に伴い、リグレッションテストの予想結果を修正した

変数のスコープが必要最小限の範囲となるように修正した。

候補インデックスを持つテーブルを区別し易くするため、エイリアス名で出力するようにした。

・テーブルのエイリアス名を出力できるようにした。
・ログメッセージの内容が本体と異なっていて、ユーザに違和感を感じる
　恐れがあったため修正した。

候補インデックスのログ出力をよりわかりやすくした。

・継承テーブルのログ出力について、親テーブルには親インデックスを、
  子テーブルには子インデックスをセットで出力するようにした。
・ログの意味をわかりやすくした。

リグレッションテストに候補インデックスのログ出力の試験を追加した。

候補インデックスのログ出力で、一部のインデックス名も正しく表示するようにした。

"で囲まなければならないインデックス名(名前に' ', ')', '"'を使用)
を、ヒントで指定できる形でログに出力していなかったため、ヒントで指
定できる形で出力するように修正した。

候補インデックスのログに関する処理にdebug_printの値が影響するようにした。

変数定義を除き、デバッグログ用の文字列を格納するために必要な処理を
debug_printがonのときだけ実行するようにした。

インデックスの候補をログ出力するようにした。

pg_hint_plan.debug_printをonにしたときに、インデックスを使用する
Scanヒントでインデックス名を指定した場合、候補となるインデックス名
をログで出力するようにした

定義済みのヒント同士の比較について、文字列ではなく列挙型を使うようにした。

文字列を使う場合、比較を繰り返すと処理に時間がかかるため。

Bug fix.

入力したヒント方式と定義済みヒントキーワードの比較は大文字小文字を
区別しないので、元に戻した。

ヒントキーワード比較時に不必要な文字の大小の区別をしないようにした 。

エラーメッセージの改定に伴い、リグレッションテストの予想結果を修正した。

インデントのずれや行末のTABをPGのコーディング規約に従って修正した。

Revise English comments and messages.

処理内容が似ている関数(parse_*_parenthesis)を1つにまとめた。

Hint構造体中の変数parser_funcを他の変数と同様に型名に合わせて変更した。

エラーメッセージ出力関数の名前を、より適切なものに修正した。

パース処理限定でエラーメッセージを出力するような名前の関数だが、
実際にはパース処理以外の処理でも使用しているため。

終了条件の異なる処理を分離した。

以下のような実行回数が異なる処理を１つのforループの中でまとめて
実行し、必ずbreakでループを終了していたので、処理ごとにループ分
けることでわかりやすくした。
・各ヒントグループのカウント処理
・ヒントの重複チェック処理

全てのヒント方式に共通するパース処理を1つの関数にまとめた。

エラーメッセージのクリーンアップに伴って使用しなくなった変数を削除した。

パース処理時にワードを切り出す関数parse_quote_valueの引数type_value
を削除した。

PG本体に合わせてエラーメッセージを修正した。

elogのメッセージの先頭を小文字にした。
パース処理するときの文字列の字数制限に関するメッセージをPG本体に合
わせた。

使用例セクションを追加しヒントグループごとにSQL文を記述

レビュー管理表No.9

章構成をpg_dbms_statsに合わせた

レビュー管理表No.7

ECPGの動的SQLの記述をSQLDAを使う場合と区別できる記述にした。

レビュー管理表No.3

動作環境に9.2を追加

レビュー管理表No.8

制約事項が多くなったのでグループに分割

併せて用語の統一も行った。
- VIEW、RULE→ビュー、ルール
- エイリアス→別名
レビュー管理表No.6

<a>タグ内のパラメータ名記述忘れを修正

他の箇所と合わせて、リンクではなく通常の文字列とした。
また、message_levelという古いパラメータ名が残っていたので併せて修正した。
レビュー管理表No.5

「クエリに明記されていないテーブルへのヒント適用」に例を追加

文章だけでは分かりづらい内容なので、具体的なクエリを挙げて説明した。
レビュー管理表No.4

文章とEXPALIN例でヒント種別か異なっていたので修正

レビュー管理表No.2

表記ゆれを統一(ダブルクォート→二重引用符)

レビュー管理表No.1

core-9.2.c に余分な改行や改行不足を解消した。

流用もとのファイルと当該ファイルでコピーライトが異なっていたため、一致させた。

Merge branch 'master' into translate_comments

実行していたクエリが試験の目的に沿っていなかったため、修正した。

外部テーブルをヒント対象にしたときの各ヒント方式の試験を追加した。

既存の試験ファイル(fdw.source)を機能試験用のファイルに変更し、外部テ
ーブルを対象とする各ヒントの機能試験をこのファイルにまとめた。

リグレッションテストのリファクタリングを実施した。

- 試験番号のずれを修正した。
- 余分なクエリを削除した。
- 試験の目的に合わせてクエリを修正した。

CREATE TABLE AS EXECUTE の試験を【機能に依存しない】試験ファイル内に移動した。

IndexOnlyScanヒントの試験を【スキャン方式】試験ファイル内に移動した。

プランナを再帰的に呼び出す場合の試験を【機能に依存しない】試験のファイル内に移動した。

プランナを再帰的に呼び出す場合の試験(A-13-*-*)を追加試験として別フ
ァイルに分けていたが、試験の整理にあたり、機能試験として同じファイ
ルにまとめた。

PREPARE/EXECUTEの試験で、ジェネリックプランを使うように修正した。

Translate comments into English.

リグレッションテストをDBクラスタのエンコードの影響を受けなくした。

Makefileをリファクタリングした

パラメータ名変更に伴いリグレッションテストを修正した。

ドキュメントと同様に、ソースコードのパラメータ名を変更した。

パラメータ名をよりわかりやすいものに変更した。

クエリに明記されていないテーブルへのヒント適用についてマニュアルに追記した。

Merge branch 'cvc_fix' of git://moomin/pg_hint_plan into IndexOnly

IndexOnlyScanヒント用のテストを実装した。

用語を統一(GUCパラメータ)

9.2でのcustom_variable_classesの廃止に対応。

postgresql.confでpg_hint_plan独自パラメータを設定する際に、9.1でのみ
custom_variable_classes設定が必要であることを記述した。

CREATE TABLE AS EXECUTE対応のために、ソースコードと試験を修正した。

CREATE TABLE AS EXECUTE対応の準備として動作確認用の試験を追加した。

IndexOnlyScanヒント用のテストを途中まで実装した。

クエリから考え直す項目がある。
その考え直す項目はexpected/indexonly-9.2.outの出力結果を空行にしている。

IndexOnlyScanヒントのコードをScanヒントのグループの最後に移動した。

[No]IndexOnlyScanヒントの試験パターンを追加し、目的コメントを加えた。

IndexOnlyScanヒントの制限の説明をより誤解されにくい形に修正した。

2つのヒントの説明をより誤解されにくい形に修正した。

NoIndexScanヒントの制限の説明で冗長な部分を削除した。

PostgreSQLのバージョン表記で余分な単語を省いた。

IndexOnlyScanヒントの制限の説明文を読みやすい形に修正した。

[No]IndexOnlyScan対応によって生じた注意書きをマニュアルに追記した。

[No]IndexOnlyScanの説明をマニュアルに追記した。

[No]IndexOnlyScanヒントの試験を追加した。

[No]IndexOnlyScanヒントを追加した。

ビルドなどでできる一時ファイルをgitで無視するようにした。

PREPAREの試験を削除した。

PG9.1とPG9.2でそれぞれのPREPAREの挙動を確認するために加えられていた
ので削除した。

初期のリグレッションをマルチバージョンに対応させた。

スキャン方式の試験(ut-S)をマルチバージョンに対応させた。

結合方式の試験(ut-J)をマルチバージョンに対応させた。

結合順序の試験(ut-L)をマルチバージョンに対応させた。

プランナ再帰呼び出しの試験(ut-A2)をマルチバージョンに対応させた。

GUCパラメータの試験(ut-G)をマルチバージョンに対応させた。

機能に依存しない試験(ut-A)をマルチバージョンに対応させた。

リグレッションテストのinitテストをマルチバージョンに対応させた。

リグレッションテストのファイル構成をマルチバージョンに対応可能にした。

PG9.2でのリグレッションテストはまだ通らない。

PG9.2版 RPM 作成用の SPECファイルを作成した。

PG9.1、PG9.2の両方でビルド可能にした。