From 5353f4996b2f39d27ef1aac81c148718e78e4054 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: "K.Ohta" Date: Sat, 27 Jul 2013 18:02:46 +0900 Subject: [PATCH] [Release] Snapshot Jul 27,2013. Add mini-documentation. --- Changelog.ja.txt | 16 ++++++++++++++++ Relnote.ja.txt | 30 ++++++++++++++++++++++++++++++ 2 files changed, 46 insertions(+) create mode 100644 Changelog.ja.txt create mode 100644 Relnote.ja.txt diff --git a/Changelog.ja.txt b/Changelog.ja.txt new file mode 100644 index 0000000..44ea77c --- /dev/null +++ b/Changelog.ja.txt @@ -0,0 +1,16 @@ +*v0.1.snap20130727 + +・回路図の更新 + - RFプリアンプの感度改善 + - 電源管理機能の真面目な実装 + - LCDバックライトにPWM制御を使用するため、一部のポートを入れ替え + - その他諸々 + +・ソフトウェアの更新 + - Microchip XC8でもコンパイルできるようにした。ただし、未だ動作不完全。 + - 電源管理機能の強化実装 + - idle() 等に関して、(たぶん)正確な時間を数えるようにした + - 初期プランにあった機能の実装。 + - その他色々なバグ取りや細かい改善 + +Jul 27, 2013 K.Ohta diff --git a/Relnote.ja.txt b/Relnote.ja.txt new file mode 100644 index 0000000..171b443 --- /dev/null +++ b/Relnote.ja.txt @@ -0,0 +1,30 @@ +今回も、スナップショットです。 + +【主な改善点】 +・電源管理機能の強化 +・相当なバグフィクス +・その他細々としたことは、 gitをお読み下さい。 +http://sourceforge.jp/projects/openi2cradio/scm/git/OpenI2CRadio/ + +【試すには】 + +・回路を組みましょう。RF AMP周り(p7とp8)はかなり繊細なので回路定数は調整の余地があります。 +・その上で、bin/OPENI2CRADIO_6955.X.production.hex をMPLAB等でPICに焼き込みます。 +・後は、神様仏様に祈って、電源を入れましょう。 + +【ソースコードからビルドするには】 +・SDCC v3.3.0以降(3.2.x以前だとバグることがあります!)もしくは、Microchip XC8 Compiler(未だ完全に動いていません)が必要です。 +http://sdcc.sourceforge.net/ +・とりあえずは、src/ に入ってmakeして出来たHEXファイルを焼きこめば動くはずです。うまく行かない場合は、/opt 以下にMPLAB Xをインストールして下さい。 + + +【残作業等(目安)】 +・Microchip XC8コンパイラでビルドしても完全に動くようにする +・idle_time_ms()の完全性チェック +・オブジェクトサイズの圧縮 +・バグ潰し;-) +・プログラム領域に余裕があるならば(?)、周波数メモリ機能の追加 +・FM受信系の配線(^_^;これは、M6955の改造が必要になるので注意。 + +Jul 27, 2013 K.Ohta + -- 2.11.0