******************************************************************************* 【 作者名 】 Kureha Hisame (elixirel) 【 ソフト名 】 FeedGenerator for Ruby 【 バージョン 】 Ver 2.0.0.0 【 作成日 】 2009/04/18 【 種別 】 フリーウェア 【 必要ランタイム 】 ruby 1.8.6 ~ ruby 1.9.1 【 著作権者 】 Kureha Hisame (http://lunardial.sakura.ne.jp/) & Yui Naruse (http://airemix.com/) 【 ライセンス 】 GPLv3 【ホームページ】 http://sourceforge.jp/projects/feedblog/ 【 連絡先 】 lunardial@hotmail.com ******************************************************************************* 【 はじめに 】  SourceForgeで公開しているFeedBlog Script(http://sourceforge.jp/projects/feedblog/)に最適化されたAtom Feed 1.0用XMLエディタです。 【 ファイル構成 】 ( APPROOT ) +- feedgenerator.cgi # プログラム本体 +- filemanager.cgi # アップロード機能を持ったファイルマネージャ +- work # プログラムのワークフォルダ +- erbtemp # 表示用テンプレート格納フォルダ +- index.html.erb # テンプレートファイル +- ... +- readme.txt # このファイル 【 動作環境 】  ruby 1.8.7が推奨とされています。が、1.9.1や1.8.6でも動きます。 【 使い方 】 1. feedgenerator.rbをテキストエディタで開き、以下の行を環境に合わせて変更してください。   なおこの解説では、以下のようなディレクトリでの設置を想定しています。 ( WWWROOT ) +- index.html +- search.html +- js -> feedblog script +- cgi-bin +- feedgenerator.cgi +- filemanager.cgi +- erbtemp +- work  1行目 : #!/usr/bin/ruby  rubyインタプリタへのパスを記述してください。サーバによって異なる場合があります。  21行目 : LOGINID = "login"  23行目 : PASSWORD = "password"  ログインに必要なパスワード及びIDを定義します。必ず変更してください。 25行目 : TABLEWIDTH = 800 表示するテーブルの幅をピクセルで定義します。  27行目 : XMLPATH = "./../xml/"  実際にXML(diary.xml等)がおいてある場所への、feedgenerator.rbからのパスを記述してください。  29行目 : LISTXMLPATH = "#{XMLPATH}loglist.xml"  ディフォルトでloglist.xmlとなっているファイルの名称を変更した場合のみ、変更してください。  また#{XMLPATH}の部分は変更しないでください。 31行目 : FEEDXMLDIR = "./xml/" 「feedblog script」でログとするxmlを、トップページからどのディレクトリに格納しているかを指定してください。 33行目 : DEBUG = false デバッグモードのtrue/falseを切り替えます。  35行目 : USEFILEMANAGER = true  ファイルマネージャ機能を使う場合は[true]、使わない場合は[false]に設定してください。  37行目 : FILEMANAGER = "./filemanager.cgi"  ファイルマネージャスクリプトまでのパスを記述してください。  サーバーによっては[rb]という拡張子をcgiとして処理しないので、  場合に応じて拡張子を[cgi]に変更してください。 2. (ファイルマネージャ機能を使う場合)filemanager.cgiをテキストエディタで開き、以下の行を環境に合わせて変更してください。  1行目 : #!/usr/bin/ruby  rubyインタプリタへのパスを記述してください。サーバによって異なる場合があります。  18行目 : IMGPATH = "./../xml/img/"  ファイルマネージャで管理するフォルダを指定してください。 3. アップロードを行った後、以下のようにパーミッションを設定します。 ( APPROOT ) +- feedgenerator.cgi [755] # プログラム本体 +- feedmanager.cgi [755] # アップロード機能を持ったファイルマネージャ +- work [777] # プログラムのワークフォルダ +- erbtemp # 表示用テンプレート格納フォルダ +- index.html.erb # テンプレートファイル +- ... +- [ファイルマネージャで管理するフォルダ] [666] 4. feedgenerator.cgiにアクセスしてください。 【 開発履歴 】 Ver1.0.0.0 - 2009/03/07  ファイルマネージャ機能を追加、全体的な機能を調整 Ver0.9.0.1 - 2009/02/15  IEでレイアウト崩れが発生していた不具合を修正 Ver0.9.0.0 - 2009/02/14  正式リリース版 ******************************************************************************* このReadMeファイルは「れ〜どめ〜えじた〜」によって作成されました。