『つっか(gtsukka)』の実行環境開発と実装 (のご挨拶)

 ふと、思いつきました。

 『ここ数年、でっかいプロジェクトを作ってねぇ!!』
 生涯一プログラマとして生きてきた自分が、こんなことではっっっ!!
・・・というわけで、何か作ることにしました。

 もう年ですし無理も利かず、仕事と食事と睡眠時間の間が限定されるので、亀のようにゆっくりした日曜プログラムになると思います。
 それでも、始めてみないことには何事も成すことは出来ない訳で・・・。
 とりあえず、情報工学専攻時の修士論文で夢見ていた、(オブジェクト指向の後に来るであろう) ユニット指向言語と、その実行環境を手がけてみます。
 名前は『つっか』にしました。特に意味はないっす。『gtsukka』が検索エンジンで引っかかりにくかったのが唯一の理由? です。
 命名時点でもうイイ加減(^^;

 こぉー、、、うまく説明できないんですが、

 『つっか(gtsukka)』は、HDL等を参考にしたユニット指向言語で、中間言語(IR)レベルでWindowsファミリーや各種Linuxで互換性を持たした実行環境にする予定です。
JAVA言語は、C言語のポインタ、C++の多重継承の問題を軽微にするに至りましたが、プロパティやデザイン・パターン、テンプレート、アサーションそしてイテレータ等にうまくマッチングしません。
 これらを解決する一手法として、新しい言語と実行環境を作ります。

 当プロジェクト『 gtsukka仮想的実行環境 (gtsukka-vl) 』は、『つっか』の実行環境の仕様と実装を担当します。言語仕様は、兄弟プロジェクトである『 gtsukkaコンパイル環境 (gtsukka-ce) 』が担います。

・・・あくまで、日曜プログラマ的に。 P(^^;

みたいな感じで。。。
 おいおい仕様案とか、アップデートする予定です。