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-.TH FALLOCATE 2 2013\-02\-12 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH FALLOCATE 2 2013\-06\-10 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
fallocate \- ファイル空間の操作
.SH 書式
すべてのファイルシステムで \fBFALLOC_FL_PUNCH_HOLE\fP がサポートされているわけではない。
ファイルシステムがこの操作をサポートしていない場合は、 エラーが返る。
.SH 返り値
-\fBfallocate\fP() は成功すると 0 を返し、エラーの場合は \-1 を返す。
+成功の場合、 \fBfallocate\fP() は 0 を返す。 エラーの場合、\-1 を返し、 \fIerror\fP にエラーを示す値を設定する。
.SH エラー
.TP
\fBEBADF\fP
.SH 関連項目
\fBfallocate\fP(1), \fBftruncate\fP(2), \fBposix_fadvise\fP(3), \fBposix_fallocate\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。