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-.TH FUTIMESAT 2 2012\-03\-25 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH FUTIMESAT 2 2012\-05\-10 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
futimesat \- ディレクトリファイルディスクリプタから相対的な位置にあるファイルのタイムスタンプを変更する
.SH 書式
\fIpathname\fP が相対パスで、かつ \fIdirfd\fP がディレクトリ以外のファイルを参照するファイルディスクリプタである。
.SH バージョン
\fBfutimesat\fP() は Linux カーネル 2.6.16 で追加された。
+ライブラリによるサポートは glibc バージョン 2.4 で追加された。
.SH 準拠
このシステムコールは標準的ではない。 POSIX.1 で提案されていた仕様に由来して実装されたが、 その仕様は \fButimensat\fP(2)
で置き換えられた。
\fBstat\fP(2), \fButimensat\fP(2), \fButimes\fP(2), \fBfutimes\fP(3),
\fBpath_resolution\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.41 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。