.SH 準拠
SVr4, 4.4BSD (\fBgetpeername\fP() 関数は 4.2BSD で登場した), POSIX.1\-2001.
.SH 注意
-\fBgetpeername\fP() の三番目の引き数は実際には \fI`int *'\fP である (4.x BSD, libc4, libc5 では
+\fBgetpeername\fP() の三番目の引き数は実際には \fI`int\ *'\fP である (4.x BSD, libc4, libc5 では
このようになっている)。 POSIX では紆余曲折を経て現在の \fIsocklen_t\fP になっており、 glibc でも \fIsocklen_t\fP
を使っている。 \fBaccept\fP(2) も参照のこと。
\fBaccept\fP(2), \fBbind\fP(2), \fBgetsockname\fP(2), \fBip\fP(7), \fBsocket\fP(7),
\fBunix\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。