は、そのプロセスが排他的に使用しているページだけを移動することを意味する。 \fBMPOL_MF_MOVE_ALL\fP
は、複数のプロセス間で共有されているページも移動できることを意味する。 \fBMPOL_MF_MOVE_ALL\fP を使用するためには、そのプロセスが特権
(\fBCAP_SYS_NICE\fP) を持っていなければならない。
-.SH "status 配列に格納されるページ状態"
+.SS "status 配列に格納されるページ状態"
\fIstatus\fP 配列の各要素として、以下の値が返される。
.TP
\fB0..MAX_NUMNODES\fP
.SH 関連項目
\fBget_mempolicy\fP(2), \fBmbind\fP(2), \fBset_mempolicy\fP(2), \fBnuma\fP(3),
\fBnuma_maps\fP(5), \fBcpuset\fP(7), \fBnuma\fP(7), \fBmigratepages\fP(8),
-\fBnuma_stat\fP(8)
+\fBnumastat\fP(8)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。