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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man2 / sigaction.2
index b8d62b2..3216408 100644 (file)
@@ -65,7 +65,7 @@
 .\" Updated 2013-05-06, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
 .\" Updated 2013-07-22, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
 .\"
-.TH SIGACTION 2 2014\-12\-31 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH SIGACTION 2 2015\-01\-22 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 sigaction \- シグナルの動作の確認と変更
 .SH 書式
@@ -265,8 +265,8 @@ fault が発生したアドレスが設定される。 いくつかのアーキ
 例えば、ページ全体が壊れている場合には \fIsi_addr_lsb\fP には \fIlog2(sysconf(_SC_PAGESIZE))\fP が入る。
 \fBSIGTRAP\fP が \fBptrace\fP(2) イベント (PTRACE_EVENT_foo) に対応して配送される際、 \fIsi_addr\fP
 は設定されないが、 \fIsi_pid\fP と \fIsi_uid\fP にはトラップの配送に責任を負うプロセス ID とユーザー ID がそれぞれ格納される。
-\fBseccomp\fP(2) の場合、 トレース対象はイベントを配送した元として示される。 \fBBUS_MCERR_*\fP と \fIsi_addr_lsb\fP
-は Linux 固有の拡張である。
+\fBseccomp\fP(2) の場合、 トレース対象はイベントを配送した元として示される。 \fBBUS_MCEERR_*\fP と
+\fIsi_addr_lsb\fP は Linux 固有の拡張である。
 .IP *
 \fBSIGIO\fP/\fBSIGPOLL\fP (2 つの名前は Linux では同義語) では \fIsi_band\fP と \fIsi_fd\fP が設定される。
 \fIsi_band\fP イベントは、 \fBpoll\fP(2) が \fIrevents\fP フィールドに設定するのと同じ値が入ったビットマスクである。
@@ -530,3 +530,6 @@ POSIX.1\-1990 の仕様では \fBSA_NOCLDSTOP\fP のみが定義されている
 \fBsigpending\fP(2), \fBsigreturn\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2), \fBsigsuspend\fP(2),
 \fBwait\fP(2), \fBraise\fP(3), \fBsiginterrupt\fP(3), \fBsigqueue\fP(3),
 \fBsigsetops\fP(3), \fBsigvec\fP(3), \fBcore\fP(5), \fBsignal\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部である。
+プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は \%http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。