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(split) LDP: draft snapshots from latest ja.po(s).
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man3 / confstr.3
index 7d84735..00fbc0c 100644 (file)
@@ -31,7 +31,7 @@
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
 .\"
 .\"*******************************************************************
-.TH CONFSTR 3 2010\-02\-03 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH CONFSTR 3 2012\-05\-10 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 confstr \- コンフィグレーションに依存した文字列変数の取得
 .SH 書式
@@ -60,9 +60,11 @@ glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7)  参
 \fB_CS_PATH\fP
 すべての POSIX.2 標準ユーティリティが見つかるような \fBPATH\fP の値。
 .PP
-\fIbuf\fP が NULL でなく、かつ \fIlen\fP が 0 でなければ \fBconfstr\fP()  は取得した文字列の内容を \fIbuf\fP
-にコピーする。必要ならば長さは \fIlen \- 1\fP 文字に切り捨てられて、NULL バイト (\(aq\e0\(aq) で終端される。
-末尾が切り捨てられたかどうかを判定するには、 \fBconfstr\fP()  の返り値を \fIlen\fP と比較すればよい。
+\fIbuf\fP が NULL でなく、かつ \fIlen\fP が 0 でなければ \fBconfstr\fP() は取得
+した文字列の内容を \fIbuf\fP にコピーする。必要ならば長さが \fIlen \- 1\fP
+バイトに切り捨てられて、NULL バイト (\(aq\e0\(aq) で終端される。
+末尾が切り捨てられたかどうかを判定するには、 \fBconfstr\fP() の返り値を
+\fIlen\fP と比較すればよい。
 .PP
 \fIlen\fP が 0 で \fIbuf\fP が NULL ならば、 \fBconfstr\fP()  は以下で定義された値 (訳注:
 切り捨てる前の、取得した文字列の長さ) を返す。
@@ -98,3 +100,7 @@ confstr(_CS_PATH, pathbuf, n);
 .fi
 .SH 関連項目
 \fBsh\fP(1), \fBexec\fP(3), \fBsystem\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.41 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。