.SH 返り値
関数 \fBecvt\fP() と \fBfcvt\fP() は \fInumber\fP の ASCII 表現を含む 静的な領域内の文字列へのポインタを返す。
この文字列は \fBecvt\fP() や \fBfcvt\fP() の呼び出しのたびに上書きされる。
-.SH ATTRIBUTES
-.SS "Multithreading (see pthreads(7))"
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
関数 \fBecvt\fP() と \fBfcvt\fP() はスレッドセーフではない。
.SH 準拠
SVr2。 POSIX.1\-2001 では「過去の名残 (LEGACY)」と位置付けられている。 POSIX.1\-2008 では \fBecvt\fP()