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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man3 / if_nameindex.3
index 64cab96..3cbd5d1 100644 (file)
@@ -51,17 +51,18 @@ if_nameindex, if_freenameindex \- ネットワークインターフェースの
 .in +4n
 .nf
     unsigned int if_index; /* インターフェースのインデックス (1, 2, ...) */
-    char        *if_name;  /* NULL 終端された名前 ("eth0" など) */
+    char        *if_name;  /*ヌル終端された名前 ("eth0" など) */
 .fi
 .in
 .PP
-\fIif_index\fP フィールドにはインターフェースのインデックスが入る。 \fIifa_name\fP フィールドは NULL
-終端されたインターフェース名を指す。 配列の最後は、 \fIif_index\fP が 0 で \fIifa_name\fP が NULL のエントリで示される。
+\fIif_index\fP フィールドにはインターフェースのインデックスが入る。 \fIifa_name\fP
+フィールドはヌル終端されたインターフェース名を指す。 配列の最後は、 \fIif_index\fP が 0 で \fIifa_name\fP が NULL
+のエントリーで示される。
 .PP
 \fBif_nameindex\fP() が返すデータ構造体は動的に確保される。 必要なくなった際には \fBif_freenameindex\fP()
 で解放すべきである。
 .SH 返り値
-成功した場合には \fBif_nameindex\fP() は配列へのポインタを返す。エラー時には NULL が返され、 \fIerrno\fP
\88\90å\8a\9fã\81\97ã\81\9få ´å\90\88ã\81«ã\81¯ \fBif_nameindex\fP() ã\81¯é\85\8då\88\97ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82ã\82¨ã\83©ã\83¼æ\99\82ã\81«ã\81¯ NULL ã\81\8cè¿\94ã\81\95ã\82\8cã\80\81 \fIerrno\fP
 が適切に設定される。
 .SH エラー
 \fBif_nameindex\fP() が失敗した場合には以下の \fIerrno\fP が設定される。
@@ -121,6 +122,6 @@ main(int argc, char *argv[])
 \fBgetsockopt\fP(2), \fBsetsockopt\fP(2), \fBgetifaddrs\fP(3), \fBif_indextoname\fP(3),
 \fBif_nametoindex\fP(3), \fBifconfig\fP(8)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.63 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。