.\" Updated Sun Dec 26 19:31:18 JST 1999
.\" by Kentaro Shirakata <argrath@yo.rim.or.jp>
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-.TH ISWALPHA 3 1999\-07\-25 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH ISWALPHA 3 2014\-01\-28 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
iswalpha \- 英字ワイド文字かどうかを調べる
.SH 書式
.SH 返り値
\fBiswalpha\fP() 関数は、\fIwc\fP がワイド文字クラス "alpha" に属する ワイド文字ならば 0 でない値を返す。それ以外の場合には
0 を返す。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+\fBiswalpha\fP() 関数は、例外付きのスレッドセーフである。実行中に \fBsetlocale\fP(3)
+を呼び出してロケールを変更しない限り、マルチスレッドアプリケーションで安全に使用することができる。
.SH 準拠
C99.
.SH 注意
.SH 関連項目
\fBisalpha\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。