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-.TH PUTENV 3 2007\-07\-26 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH PUTENV 3 2013\-04\-19 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
putenv \- 環境変数の変更または追加
.SH 書式
\fIname\fP の値は \fIvalue\fP に変更される。 \fIstring\fP が指している文字列は環境の一部となるので、
文字列を変更すると環境も変更される。
.SH 返り値
-\fBputenv\fP() 関数は、成功した場合 0 を、 エラーが発生した場合 0 以外を返す。
+\fBputenv\fP() 関数は、成功すると 0 を返し、エラーの場合は 0 以外の値を返す。エラーが発生した場合、 \fIerrno\fP
+に原因を示す値が設定される。
.SH エラー
.TP
\fBENOMEM\fP
.SH 関連項目
\fBclearenv\fP(3), \fBgetenv\fP(3), \fBsetenv\fP(3), \fBunsetenv\fP(3), \fBenviron\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。