OSDN Git Service

(split) LDP: Update drafts based on LDP 3.52 release
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man3 / putenv.3
index 10cb04b..77d682b 100644 (file)
@@ -38,7 +38,7 @@
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
 .\"
 .\"*******************************************************************
-.TH PUTENV 3 2007\-07\-26 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH PUTENV 3 2013\-04\-19 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 putenv \- 環境変数の変更または追加
 .SH 書式
@@ -60,7 +60,8 @@ glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7)  参
 \fIname\fP の値は \fIvalue\fP に変更される。 \fIstring\fP が指している文字列は環境の一部となるので、
 文字列を変更すると環境も変更される。
 .SH 返り値
-\fBputenv\fP()  関数は、成功した場合 0 を、 エラーが発生した場合 0 以外を返す。
+\fBputenv\fP() 関数は、成功すると 0 を返し、エラーの場合は 0 以外の値を返す。エラーが発生した場合、 \fIerrno\fP
+に原因を示す値が設定される。
 .SH エラー
 .TP 
 \fBENOMEM\fP
@@ -88,6 +89,6 @@ SUSv2 ではプロトタイプから \fIconst\fP が取り除かれており、
 .SH 関連項目
 \fBclearenv\fP(3), \fBgetenv\fP(3), \fBsetenv\fP(3), \fBunsetenv\fP(3), \fBenviron\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。