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(split) LDP: Update draft pages
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man3 / setlogmask.3
index d7293f8..1e8691f 100644 (file)
@@ -45,11 +45,10 @@ setlogmask \- ログの優先度マスクを設定する
 \fBsetlogmask\fP()  関数は、呼び出し元のプロセスに対するログマスクを設定し、 変更前のマスクを返す。 \fImask\fP 引き数が 0
 ならば、現在のログマスクは変更されない。
 .LP
-The eight priorities are \fBLOG_EMERG\fP, \fBLOG_ALERT\fP, \fBLOG_CRIT\fP,
-\fBLOG_ERR\fP, \fBLOG_WARNING\fP, \fBLOG_NOTICE\fP, \fBLOG_INFO\fP, and \fBLOG_DEBUG\fP.
-The bit corresponding to a priority \fIp\fP is \fILOG_MASK(p)\fP.  Some systems
-also provide a macro \fILOG_UPTO(p)\fP for the mask of all priorities in the
-above list up to and including \fIp\fP.
+以下の8レベルの優先度が定義されている(優先度の高い順): \fBLOG_EMERG\fP, \fBLOG_ALERT\fP, \fBLOG_CRIT\fP,
+\fBLOG_ERR\fP, \fBLOG_WARNING\fP, \fBLOG_NOTICE\fP, \fBLOG_INFO\fP, \fBLOG_DEBUG\fP。 優先度
+\fIp\fP に対応するビット列は \fILOG_MASK(p)\fP によって求められる。 優先度 \fIp\fP 以上のすべての優先度 (\fIp\fP を含む)
+のマスクビットを 求めることができるマクロ \fILOG_UPTO(p)\fP を使用できるシステムもある。
 .SH 返り値
 変更前のログ優先度マスクの値を返す。
 .SH エラー