\fBsetlogmask\fP() 関数は、呼び出し元のプロセスに対するログマスクを設定し、 変更前のマスクを返す。 \fImask\fP 引き数が 0
ならば、現在のログマスクは変更されない。
.LP
-The eight priorities are \fBLOG_EMERG\fP, \fBLOG_ALERT\fP, \fBLOG_CRIT\fP,
-\fBLOG_ERR\fP, \fBLOG_WARNING\fP, \fBLOG_NOTICE\fP, \fBLOG_INFO\fP, and \fBLOG_DEBUG\fP.
-The bit corresponding to a priority \fIp\fP is \fILOG_MASK(p)\fP. Some systems
-also provide a macro \fILOG_UPTO(p)\fP for the mask of all priorities in the
-above list up to and including \fIp\fP.
+以下の8レベルの優先度が定義されている(優先度の高い順): \fBLOG_EMERG\fP, \fBLOG_ALERT\fP, \fBLOG_CRIT\fP,
+\fBLOG_ERR\fP, \fBLOG_WARNING\fP, \fBLOG_NOTICE\fP, \fBLOG_INFO\fP, \fBLOG_DEBUG\fP。 優先度
+\fIp\fP に対応するビット列は \fILOG_MASK(p)\fP によって求められる。 優先度 \fIp\fP 以上のすべての優先度 (\fIp\fP を含む)
+のマスクビットを 求めることができるマクロ \fILOG_UPTO(p)\fP を使用できるシステムもある。
.SH 返り値
変更前のログ優先度マスクの値を返す。
.SH エラー