.\" Copyright (C) 2001 Andries Brouwer <aeb@cwi.nl>.
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.LP
以下の8レベルの優先度が定義されている(優先度の高い順): \fBLOG_EMERG\fP, \fBLOG_ALERT\fP, \fBLOG_CRIT\fP,
\fBLOG_ERR\fP, \fBLOG_WARNING\fP, \fBLOG_NOTICE\fP, \fBLOG_INFO\fP, \fBLOG_DEBUG\fP。 優先度
-\fIp\fP に対応するビット列は \fBLOG_MASK\fP(\fIp\fP) によって求められる。 優先度 \fIp\fP 以上のすべての優先度 (\fIp\fP を含む)
-のマスクビットを 求めることができるマクロ \fBLOG_UPTO\fP(\fIp\fP) を使用できるシステムもある。
+\fIp\fP に対応するビット列は \fILOG_MASK(p)\fP によって求められる。 優先度 \fIp\fP 以上のすべての優先度 (\fIp\fP を含む)
+のマスクビットを 求めることができるマクロ \fILOG_UPTO(p)\fP を使用できるシステムもある。
.SH 返り値
変更前のログ優先度マスクの値を返す。
.SH エラー
POSIX.1\-2001. POSIX.1\-2001 での説明には欠陥があることに注意すること。
.SH 関連項目
\fBcloselog\fP(3), \fBopenlog\fP(3), \fBsyslog\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。