\fBsigemptyset\fP(), \fBsigfillset\fP(), \fBsigaddset\fP(), \fBsigdelset\fP() は成功すれば 0
を、エラーの場合は \-1 を返す。
.PP
-\fBsigismember\fP() は \fIsignum\fP が \fIset\fP のメンバの場合 1 を返し、メンバでない場合 0 を返す。 エラーの場合は
-\-1 を返し、 \fIerrno\fP にエラーの原因を示す値を設定する。
+\fBsigismember\fP() は \fIsignum\fP が \fIset\fP のメンバの場合 1 を返し、メンバでない場合 0 を返す。
+エラーの場合、\-1 を返す。
+
+エラーの場合、 \fIerrno\fP にエラーの原因を示す値を設定する。
.SH エラー
.TP
\fBEINVAL\fP
.SH 関連項目
\fBsigaction\fP(2), \fBsigpending\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2), \fBsigsuspend\fP(2)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.65 の一部である。
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部である。
プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は \%http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。