\fBtowupper_l\fP(): POSIX.1\-2008.
.SH 注意
-これらの関数の動作は、ロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
+ã\81\93ã\82\8cã\82\89ã\81®é\96¢æ\95°ã\81®å\8b\95ä½\9cã\81¯ã\80\81ã\83ã\82±ã\83¼ã\83«ã\81® \fBLC_CTYPE\fP ã\82«ã\83\86ã\82´ã\83ªã\83¼ã\81«ä¾\9då\98ã\81\99ã\82\8bã\80\82
.PP
これらの関数で Unicode 文字を扱うのはあまり適切でない。 なぜなら、Unicode には、大文字 (upper case)・小文字 (lower
case)・ タイトル文字 (title case) という 3 つの "case" が含まれているからである。
.SH 関連項目
\fBiswupper\fP(3), \fBtowctrans\fP(3), \fBtowlower\fP(3), \fBlocale\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.77 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。