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(split) LDP: Translate snapshot
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / po4a / stdio / po / ja.po
index 41bb538..5b288f5 100644 (file)
@@ -6,8 +6,8 @@
 msgid ""
 msgstr ""
 "Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n"
-"POT-Creation-Date: 2013-07-15 16:09+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2013-07-22 05:27+0900\n"
+"POT-Creation-Date: 2013-07-23 23:58+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2013-07-24 00:19+0900\n"
 "Last-Translator: FULL NAME <EMAIL@ADDRESS>\n"
 "Language-Team: LANGUAGE <LL@li.org>\n"
 "Language: \n"
@@ -186,7 +186,12 @@ msgid ""
 "return a pointer to it via the first argument.  This pointer should be "
 "passed to B<free>(3)  to release the allocated storage when it is no longer "
 "needed."
-msgstr "B<asprintf>()  関数と B<vasprintf>()  関数とは、それぞれ B<sprintf>(3)  関数と B<vsprintf>(3)  関数とに似ているが、 出力文字列を (終端の NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq) も含めて)  保持するのに十分な大きさのメモリを確保し、 最初の引数にその文字列へのポインタを返す。 このポインタは、不要になったら B<free>(3)  に渡し、割り当てられた記憶領域を解放すべきである。"
+msgstr ""
+"B<asprintf>()  関数と B<vasprintf>()  関数とは、それぞれ B<sprintf>(3)  関数"
+"と B<vsprintf>(3)  関数とに似ているが、 出力文字列を (終端の NULL バイト "
+"(\\(aq\\e0\\(aq) も含めて)  保持するのに十分な大きさのメモリを確保し、 最初の"
+"引数にその文字列へのポインタを返す。 このポインタは、不要になったら B<free>"
+"(3)  に渡し、割り当てられた記憶領域を解放すべきである。"
 
 #. type: SH
 #: build/C/man3/asprintf.3:53 build/C/man3/ctermid.3:59
@@ -779,7 +784,9 @@ msgstr ""
 msgid ""
 "The B<fcloseall>()  function does not lock the streams, so it is not thread-"
 "safe."
-msgstr "B<fcloseall>() 関数はストリームのロックを行わない。そのため、スレッドセーフではない。"
+msgstr ""
+"B<fcloseall>() 関数はストリームのロックを行わない。そのため、スレッドセーフで"
+"はない。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/fcloseall.3:62
@@ -892,7 +899,9 @@ msgstr ""
 msgid ""
 "The B<clearerr>(), B<feof>(), B<ferror>(), and B<fileno>()  functions are "
 "thread-safe."
-msgstr "関数 B<clearerr>(), B<feof>(), B<ferror>(), B<fileno>() はスレッドセーフである。"
+msgstr ""
+"関数 B<clearerr>(), B<feof>(), B<ferror>(), B<fileno>() はスレッドセーフであ"
+"る。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/ferror.3:122
@@ -1089,7 +1098,9 @@ msgstr ""
 msgid ""
 "The B<fgetwc>()  function returns the next wide-character from the stream, "
 "or B<WEOF>.  In the event of an error, I<errno> is set to indicate the cause."
-msgstr "B<fgetwc>()  関数はストリームの次のワイド文字か、あるいは B<WEOF> を返す。 エラーが起こった場合、 I<errno> にエラーの原因を示す値が設定される。"
+msgstr ""
+"B<fgetwc>()  関数はストリームの次のワイド文字か、あるいは B<WEOF> を返す。 エ"
+"ラーが起こった場合、 I<errno> にエラーの原因を示す値が設定される。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/fgetwc.3:66 build/C/man3/fputwc.3:65
@@ -1916,7 +1927,13 @@ msgid ""
 "The values B<MM_NULLLBL>, B<MM_NULLTXT>, B<MM_NULLACT>, B<MM_NULLTAG> are "
 "synonyms for I<((char\\ *)\\ 0)>, the empty string, and B<MM_NULLSEV> is a "
 "synonym for B<NO_SEV>."
-msgstr "各引き数にはダミーの値を入れることができる。 ダミーの I<classification> 値 B<MM_NULLMC> (0L) は出力を何も指定しない。そのため何も表示されない。 ダミーの I<severity> 値 B<NO_SEV> (0) は重大度 (severity) が与えられていないことを表す。 値 B<MM_NULLLBL>, B<MM_NULLTXT>, B<MM_NULLACT>, B<MM_NULLTAG> は I<((char\\ *)\\ 0)> と空文字列の別名であり、 B<MM_NULLSEV> は B<NO_SEV> の別名である。"
+msgstr ""
+"各引き数にはダミーの値を入れることができる。 ダミーの I<classification> 値 "
+"B<MM_NULLMC> (0L) は出力を何も指定しない。そのため何も表示されない。 ダミー"
+"の I<severity> 値 B<NO_SEV> (0) は重大度 (severity) が与えられていないことを"
+"表す。 値 B<MM_NULLLBL>, B<MM_NULLTXT>, B<MM_NULLACT>, B<MM_NULLTAG> は I<"
+"((char\\ *)\\ 0)> と空文字列の別名であり、 B<MM_NULLSEV> は B<NO_SEV> の別名"
+"である。"
 
 #. type: SS
 #: build/C/man3/fmtmsg.3:79
@@ -3933,7 +3950,9 @@ msgid ""
 "The B<fputwc>()  function returns I<wc> if no error occurred, or B<WEOF> to "
 "indicate an error.  In the event of an error, I<errno> is set to indicate "
 "the cause."
-msgstr "B<fputwc>()  関数は、エラーが起きなければ I<wc> を返す。エラーの場合には B<WEOF> が返り、 I<errno> にエラーの原因を示す値が設定される。"
+msgstr ""
+"B<fputwc>()  関数は、エラーが起きなければ I<wc> を返す。エラーの場合には "
+"B<WEOF> が返り、 I<errno> にエラーの原因を示す値が設定される。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/fputwc.3:68
@@ -4404,14 +4423,21 @@ msgid ""
 "read, including the delimiter character, but not including the terminating "
 "null byte (\\(aq\\e0\\(aq).  This value can be used to handle embedded null "
 "bytes in the line read."
-msgstr "成功した場合、 B<getline>()  と B<getdelim>()  は読み込んだ文字数を返す。 文字数には区切り文字は含まれるが、終端に使う NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq) は含まれない。 この値によって、読み込んだ行に含まれる NULL バイトを操作することができる。"
+msgstr ""
+"成功した場合、 B<getline>()  と B<getdelim>()  は読み込んだ文字数を返す。 文"
+"字数には区切り文字は含まれるが、終端に使う NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq) は含"
+"まれない。 この値によって、読み込んだ行に含まれる NULL バイトを操作することが"
+"できる。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/getline.3:125
 msgid ""
 "Both functions return -1 on failure to read a line (including end-of-file "
 "condition).  In the event of an error, I<errno> is set to indicate the cause."
-msgstr "どちらの関数も、行の読み込みに失敗した場合には -1 を返す (ファイルの終端に達した場合にも -1 を返す)。 エラーが発生した場合には、 I<errno> にエラーの原因を示す値が設定される。"
+msgstr ""
+"どちらの関数も、行の読み込みに失敗した場合には -1 を返す (ファイルの終端に達"
+"した場合にも -1 を返す)。 エラーが発生した場合には、 I<errno> にエラーの原因"
+"を示す値が設定される。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/getline.3:135
@@ -7772,7 +7798,10 @@ msgid ""
 "The B<pclose>()  function returns -1 if B<wait4>(2)  returns an error, or "
 "some other error is detected.  In the event of an error, these functions set "
 "I<errnro> to indicate the cause of the error."
-msgstr "B<pclose>()  関数は、 B<wait4>(2)  がエラーを返したり、何か他のエラーが見つかった場合、 -1 を返す。 その場合、 I<errno> にエラーの原因を示す値が設定される。"
+msgstr ""
+"B<pclose>()  関数は、 B<wait4>(2)  がエラーを返したり、何か他のエラーが見つ"
+"かった場合、 -1 を返す。 その場合、 I<errno> にエラーの原因を示す値が設定され"
+"る。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/popen.3:165
@@ -8770,7 +8799,14 @@ msgid ""
 "than the number specified are written.  If a precision is given, no null "
 "byte need be present; if the precision is not specified, or is greater than "
 "the size of the array, the array must contain a terminating null byte."
-msgstr "B<l> 修飾子がない場合、 引き数は I<const char\\ *> 型で文字型の配列へのポインタ (文字列へのポインタ) であることが 期待されている。配列中の文字は、終端の NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq)  が出てくるまで出力される (終端文字は出力されない)。 精度が指定されていると、指定された字数以上は出力されない。 精度が指定された場合には、終端バイトが存在する必要はない。 精度が指定されていなかったり、精度の値が配列の大きさより大きい場合には、 配列は終端の NULL バイトを含んでいなければならない。"
+msgstr ""
+"B<l> 修飾子がない場合、 引き数は I<const char\\ *> 型で文字型の配列へのポイン"
+"タ (文字列へのポインタ) であることが 期待されている。配列中の文字は、終端の "
+"NULL バイト (\\(aq\\e0\\(aq)  が出てくるまで出力される (終端文字は出力されな"
+"い)。 精度が指定されていると、指定された字数以上は出力されない。 精度が指定さ"
+"れた場合には、終端バイトが存在する必要はない。 精度が指定されていなかったり、"
+"精度の値が配列の大きさより大きい場合には、 配列は終端の NULL バイトを含んでい"
+"なければならない。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/printf.3:767
@@ -8788,7 +8824,21 @@ msgid ""
 "positions>.  The array must contain a terminating null wide character, "
 "unless a precision is given and it is so small that the number of bytes "
 "written exceeds it before the end of the array is reached."
-msgstr "B<l> 修飾子が指定されている場合、 引き数は I<const wchar_t\\ *> 型でワイド文字の配列へのポインタであることが期待されている。 配列中のワイド文字は (1文字毎に B<wcrtomb>(3)  を呼び出して) マルチバイト文字に変換される (最初のワイド文字の変換の前に B<wcrtomb>()  のシフト状態を初期状態に戻してから変換は行われる)。 マルチバイト文字への変換は、文字列を終端する NULL ワイド文字が 出てくるまで行われ、終端 NULL ワイド文字も含めて変換される。 結果のマルチバイト文字列は、終端の NULL バイトが出てくるまで 出力される (終端の NULL バイトは出力されない)。 精度が指定された場合、指定されたバイト数以上には出力されない。 但し、マルチバイト文字の一部分だけが出力されることはない。 精度は「バイト」数を指定するものであり、「ワイド文字」数や 「画面での位置」を指定するものではないことに注意。 精度が指定されていて、さらに出力が配列の末尾に達する前に出力バイト数が 精度の値を超える場合だけは、配列は NULL ワイド文字で終端されていなくてもよい。 それ以外の場合は、必ず配列は NULL ワイド文字で終端されていなければならない。"
+msgstr ""
+"B<l> 修飾子が指定されている場合、 引き数は I<const wchar_t\\ *> 型でワイド文"
+"字の配列へのポインタであることが期待されている。 配列中のワイド文字は (1文字"
+"毎に B<wcrtomb>(3)  を呼び出して) マルチバイト文字に変換される (最初のワイド"
+"文字の変換の前に B<wcrtomb>()  のシフト状態を初期状態に戻してから変換は行われ"
+"る)。 マルチバイト文字への変換は、文字列を終端する NULL ワイド文字が 出てくる"
+"まで行われ、終端 NULL ワイド文字も含めて変換される。 結果のマルチバイト文字列"
+"は、終端の NULL バイトが出てくるまで 出力される (終端の NULL バイトは出力され"
+"ない)。 精度が指定された場合、指定されたバイト数以上には出力されない。 但し、"
+"マルチバイト文字の一部分だけが出力されることはない。 精度は「バイト」数を指定"
+"するものであり、「ワイド文字」数や 「画面での位置」を指定するものではないこと"
+"に注意。 精度が指定されていて、さらに出力が配列の末尾に達する前に出力バイト数"
+"が 精度の値を超える場合だけは、配列は NULL ワイド文字で終端されていなくてもよ"
+"い。 それ以外の場合は、必ず配列は NULL ワイド文字で終端されていなければならな"
+"い。"
 
 #. type: TP
 #: build/C/man3/printf.3:767
@@ -8823,7 +8873,8 @@ msgstr "B<p>"
 msgid ""
 "The I<void\\ *> pointer argument is printed in hexadecimal (as if by B<%#x> "
 "or B<%#lx>)."
-msgstr "I<void\\ *> ポインタ引き数を (B<%#x> や B<%#lx> のような) 16 進数で出力する。"
+msgstr ""
+"I<void\\ *> ポインタ引き数を (B<%#x> や B<%#lx> のような) 16 進数で出力する。"
 
 #. type: TP
 #: build/C/man3/printf.3:787 build/C/man3/scanf.3:510
@@ -8836,7 +8887,9 @@ msgstr "B<n>"
 msgid ""
 "The number of characters written so far is stored into the integer indicated "
 "by the I<int\\ *> (or variant) pointer argument.  No argument is converted."
-msgstr "これまでに出力された文字数を I<int\\ *> (または類似の型) のポインタ引き数が指す整数に保存する。 引き数の変換は行われない。"
+msgstr ""
+"これまでに出力された文字数を I<int\\ *> (または類似の型) のポインタ引き数が指"
+"す整数に保存する。 引き数の変換は行われない。"
 
 #. type: TP
 #: build/C/man3/printf.3:794
@@ -11062,7 +11115,14 @@ msgid ""
 "*> variable (this variable does not need to be initialized before the "
 "call).  The caller should subsequently B<free>(3)  this buffer when it is no "
 "longer required."
-msgstr "文字 \\(aqm\\(aq (省略可能)。これは文字列変換 (I<%s>, I<%c>, I<%[>) とともに使用され、これを使うと 呼び出し元が入力を保持する対応するバッファを確保する必要がなくなる。 代わりに B<scanf>()  が必要な大きさのバッファを確保し、このバッファのアドレスを 対応する I<pointer> 引き数に代入する。 I<pointer> 引き数は I<char\\ *> 型の変数へのポインタでなければならない (変数自体は呼び出し前に初期化されている必要はない)。 呼び出し元は、不要になった時点で、このバッファを B<free>(3) すべきである。"
+msgstr ""
+"文字 \\(aqm\\(aq (省略可能)。これは文字列変換 (I<%s>, I<%c>, I<%[>) とともに"
+"使用され、これを使うと 呼び出し元が入力を保持する対応するバッファを確保する必"
+"要がなくなる。 代わりに B<scanf>()  が必要な大きさのバッファを確保し、この"
+"バッファのアドレスを 対応する I<pointer> 引き数に代入する。 I<pointer> 引き数"
+"は I<char\\ *> 型の変数へのポインタでなければならない (変数自体は呼び出し前に"
+"初期化されている必要はない)。 呼び出し元は、不要になった時点で、このバッファ"
+"を B<free>(3) すべきである。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/scanf.3:232
@@ -13692,7 +13752,10 @@ msgid ""
 "On succes, the B<tempnam>()  function returns a pointer to a unique "
 "temporary filename.  It returns NULL if a unique name cannot be generated, "
 "with I<errno> set to indicate the cause of the error."
-msgstr "成功すると B<tempnam>()  関数は、一意なテンポラリファイル名へのポインタを返す。 一意な名前が生成できなければ NULL を返し、 I<errno> にエラーの原因を示す値を設定する。"
+msgstr ""
+"成功すると B<tempnam>()  関数は、一意なテンポラリファイル名へのポインタを返"
+"す。 一意な名前が生成できなければ NULL を返し、 I<errno> にエラーの原因を示す"
+"値を設定する。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/tempnam.3:98
@@ -14624,7 +14687,23 @@ msgid ""
 "the number specified are written.  The array must contain a terminating null "
 "wide character, unless a precision is given and it is smaller than or equal "
 "to the number of wide characters in the array."
-msgstr "もし B<l> 修飾子が存在しない場合、 I<const\\ char\\ *> 引き数は初期状態より始まるマルチバイト文字列を含んだ char 型の配列へのポインタ(文字列へのポインタ)とみなされる。 配列の文字は(最初のバイト前に初期状態で変換を開始し、それぞれの文字を B<mbrtowc>(3)  関数によって)ワイド文字へと変換される。結果のワイド文字は終端の ナルワイド文字 (L\\(aq\\e0\\(aq) の手前までが書き込まれる。精度(precision)が指定された 場合、指定された数字を超えるワイド文字は書き込まれない。精度は 書き込まれる I<バイト> 数や I<画面上の位置> ではなく I<ワイド文字> の数を指定することに注意すること。 精度がない場合には配列の終端にナルバイト (\\(aq\\e0\\(aq) を含む必要がある。 精度を指定する場合には、配列の最後に到着する前に変換されたワイド文字の 数がそれに到達するよう、精度は十分に小さな数でなければならない。 もし B<l> 修飾子が存在する場合、 I<const\\ wchar_t\\ *> 引き数はワイド文字の配列へのポインタとみなされる。 配列のワイド文字列は終端のナルワイド文字の手間まで出力される。 もし精度が指定された場合には指定された精度以上の文字は出力されない。 精度を指定しない場合には終端のナルワイド文字を含む必要がある。 精度を指定する場合にはそれはワイド文字の配列の大きさよりも小さくな ければならない。"
+msgstr ""
+"もし B<l> 修飾子が存在しない場合、 I<const\\ char\\ *> 引き数は初期状態より始"
+"まるマルチバイト文字列を含んだ char 型の配列へのポインタ(文字列へのポインタ)"
+"とみなされる。 配列の文字は(最初のバイト前に初期状態で変換を開始し、それぞれ"
+"の文字を B<mbrtowc>(3)  関数によって)ワイド文字へと変換される。結果のワイド文"
+"字は終端の ナルワイド文字 (L\\(aq\\e0\\(aq) の手前までが書き込まれる。精度"
+"(precision)が指定された 場合、指定された数字を超えるワイド文字は書き込まれな"
+"い。精度は 書き込まれる I<バイト> 数や I<画面上の位置> ではなく I<ワイド文字"
+"> の数を指定することに注意すること。 精度がない場合には配列の終端にナルバイ"
+"ト (\\(aq\\e0\\(aq) を含む必要がある。 精度を指定する場合には、配列の最後に到"
+"着する前に変換されたワイド文字の 数がそれに到達するよう、精度は十分に小さな数"
+"でなければならない。 もし B<l> 修飾子が存在する場合、 I<const\\ wchar_t\\ *> "
+"引き数はワイド文字の配列へのポインタとみなされる。 配列のワイド文字列は終端の"
+"ナルワイド文字の手間まで出力される。 もし精度が指定された場合には指定された精"
+"度以上の文字は出力されない。 精度を指定しない場合には終端のナルワイド文字を含"
+"む必要がある。 精度を指定する場合にはそれはワイド文字の配列の大きさよりも小さ"
+"くな ければならない。"
 
 #. type: Plain text
 #: build/C/man3/wprintf.3:213