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(split) LDP: Update release (3.64)
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man2 / _syscall.2
index bfcadbe..f773bf7 100644 (file)
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
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+.\" Japanese Version Copyright (c) 2008  Akihiro MOTOKI
+.\"         all rights reserved.
+.\" Translated 2008-02-11, Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
+.\"
 .TH _SYSCALL 2 2007\-12\-19 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 _syscall \- ライブラリのサポートなしでシステムコールを起動する (昔の方法)
@@ -85,7 +90,7 @@ _syscall() マクロはプロトタイプを「生成しない」。 ユーザ
 
 システムコールは、正のエラーコードのみ、または負のエラーコードのみを返すように
 定められている訳ではない。そのシステムコールがどのようなエラーコードを返すかを
-確認するには、そのソースコードを読む必要がある。たいていの場合は、標準のエラー コードを負にしたものである (例えば \-\fBEPERM\fP)。
+確認するには、そのソースコードを読む必要がある。たいていの場合は、標準のエラー コードを負にしたものである (例えば \-\fIEPERM\fP)。
 _syscall() マクロは、そのシステムコールの返り値 \fIr\fP が負でない場合、その値 をそのまま返す。一方、\fIr\fP が負の場合には、変数
 \fIerrno\fP に \-\fIr\fP を設定し、\-1 を返す。 エラーコードについては \fBerrno\fP(3)  を参照。
 
@@ -149,6 +154,6 @@ Number of processes = 40
 .SH 関連項目
 \fBintro\fP(2), \fBsyscall\fP(2), \fBerrno\fP(3)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。