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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man2 / create_module.2
index 9e409a8..6d0a528 100644 (file)
@@ -18,7 +18,7 @@
 .\"
 .TH CREATE_MODULE 2 2014\-05\-10 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
-create_module \- ã\83­ã\83¼ã\83\80ã\83\96ã\83«ã\83¢ã\82¸ã\83¥ã\83¼ã\83«ã\81®ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªを作成する
+create_module \- ã\83­ã\83¼ã\83\80ã\83¼ã\83\96ã\83«ã\83¢ã\82¸ã\83¥ã\83¼ã\83«ã\81®ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼を作成する
 .SH 書式
 .nf
 \fB#include <linux/module.h>\fP
@@ -30,8 +30,8 @@ create_module \- ローダブルモジュールのエントリを作成する
 .SH 説明
 \fI注意\fP: このシステムコールが存在するのは、カーネル 2.6 より前の Linux だけである。
 
-\fBcreate_module\fP()  ã\81¯ã\80\81ã\83­ã\83¼ã\83\80ã\83\96ã\83«ã\83¢ã\82¸ã\83¥ã\83¼ã\83«ã\81®ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\82\92ä½\9cæ\88\90ã\81\97ã\80\81ã\81\9dã\81®ã\83¢ã\82¸ã\83¥ã\83¼ã\83«ã\81®ä¿\9dæ\8c\81ã\81«å¿\85è¦\81ã\81ª ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83¡ã\83¢ã\83ªã\82\92äº\88ç´\84ã\81\97ã\82\88ã\81\86ã\81¨ã\81\99ã\82\8bã\80\82
-このシステムコールを使うには特権が必要である。
+\fBcreate_module\fP()  ã\81¯ã\80\81ã\83­ã\83¼ã\83\80ã\83¼ã\83\96ã\83«ã\83¢ã\82¸ã\83¥ã\83¼ã\83«ã\81®ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\82\92ä½\9cæ\88\90ã\81\97ã\80\81ã\81\9dã\81®ã\83¢ã\82¸ã\83¥ã\83¼ã\83«ã\81®ä¿\9dæ\8c\81ã\81«å¿\85è¦\81ã\81ª
\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\82\92äº\88ç´\84ã\81\97ã\82\88ã\81\86ã\81¨ã\81\99ã\82\8bã\80\82 ã\81\93ã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82³ã\83¼ã\83«ã\82\92使ã\81\86ã\81«ã\81¯ç\89¹æ¨©ã\81\8cå¿\85è¦\81ã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\82
 .SH 返り値
 成功すると、モジュールが配置されるカーネル空間のアドレスを返す。 エラーの場合 \-1 を返し、 \fIerrno\fP を適切に設定する。
 .SH エラー
@@ -43,10 +43,10 @@ create_module \- ローダブルモジュールのエントリを作成する
 \fIname\fP がプログラムがアクセスできるアドレス空間の外部にある。
 .TP 
 \fBEINVAL\fP
-要求したサイズが小さすぎて、モジュールのヘッダ情報すら格納できない。
+要求したサイズが小さすぎて、モジュールのヘッダ情報すら格納できない。
 .TP 
 \fBENOMEM\fP
-モジュールを格納するのに必要な大きさの連続したメモリブロックを カーネルが確保できなかった。
\83¢ã\82¸ã\83¥ã\83¼ã\83«ã\82\92æ ¼ç´\8dã\81\99ã\82\8bã\81®ã\81«å¿\85è¦\81ã\81ªå¤§ã\81\8dã\81\95ã\81®é\80£ç¶\9aã\81\97ã\81\9fã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\83\96ã\83­ã\83\83ã\82¯ã\82\92 ã\82«ã\83¼ã\83\8dã\83«ã\81\8c確ä¿\9dã\81§ã\81\8dã\81ªã\81\8bã\81£ã\81\9fã\80\82
 .TP 
 \fBENOSYS\fP
 \fBcreate_module\fP() がこのバージョンのカーネルではサポートされていない (例えば、カーネルのバージョンが 2.6 以降)。
@@ -61,11 +61,11 @@ create_module \- ローダブルモジュールのエントリを作成する
 .SH 注意
 \fBcreate_module\fP() システムコールは glibc ではサポートされていない。 glibc ヘッダーでは宣言は提供されていないが、
 歴史の紆余曲折を経て glibc はこのシステムコールに対する ABI を公開していない。
-したがって、このシステムコールを利用するには、自分のコードの中で手動でインタフェースを宣言すればよい。 \fBsyscall\fP(2)
\81\97ã\81\9fã\81\8cã\81£ã\81¦ã\80\81ã\81\93ã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82³ã\83¼ã\83«ã\82\92å\88©ç\94¨ã\81\99ã\82\8bã\81«ã\81¯ã\80\81è\87ªå\88\86ã\81®ã\82³ã\83¼ã\83\89ã\81®ä¸­ã\81§æ\89\8bå\8b\95ã\81§ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\95ã\82§ã\83¼ã\82¹ã\82\92宣è¨\80ã\81\99ã\82\8cã\81°ã\82\88ã\81\84ã\80\82 \fBsyscall\fP(2)
 を使ってシステムコールを起動できる。
 .SH 関連項目
 \fBdelete_module\fP(2), \fBinit_module\fP(2), \fBquery_module\fP(2)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.76 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。