\fB unsigned int \fP\fIcount\fP\fB);\fP
.fi
-\fINote\fP: There is no glibc wrapper for this system call; see NOTES.
+\fI注\fP: このシステムコールに対する glibc のラッパー関数は用意されていない。「注意」の節を参照のこと。
.SH 説明
これはあなたの関心を引くような関数ではない。 POSIX 準拠の C ライブラリインターフェースについては \fBreaddir\fP(3) を見ること。
このページは、カーネルシステムコールの生のインターフェースについて 記載したものである。
.\" SVr4 documents additional ENOLINK, EIO error conditions.
SVr4.
.SH 注意
-Glibc does not provide a wrapper for this system call; call it using
-\fBsyscall\fP(2). You will need to define the \fIlinux_dirent\fP structure
-yourself. However, you probably want to use \fBreaddir\fP(3) instead.
+glibc はこのシステムコールに対するラッパー関数を提供していないので、 \fBsyscall\fP(2) を使って呼び出すこと。
+\fIlinux_dirent\fP 構造体は自分で定義する必要がある。しかし、たいていはこのシステムコールではなく \fBreaddir\fP(3)
+を使うべき場面のことが多い。
このシステムコールは \fBreaddir\fP(2) を置き換えるものである。