OSDN Git Service

(split) LDP: Update release (3.64)
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man2 / getxattr.2
index baeae2b..5f06c95 100644 (file)
@@ -34,7 +34,7 @@
 .\"         by Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
 .\" Updated 2013-03-26, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
 .\"
-.TH GETXATTR 2 2014\-02\-06 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH GETXATTR 2 2014\-04\-06 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 getxattr, lgetxattr, fgetxattr \- 拡張属性の値を取得する
 .SH 書式
@@ -75,7 +75,7 @@ inode に対して、互いに独立な名前空間が複数あってもよい
 このシステムコール・インタフェースは、初期バッファのサイズの推測をしたり、 与えられたバッファが小さすぎたことを返り値で知らせることでバッファを大きく
 したりできるように設計されている。
 .SH 返り値
-成功した場合、拡張属性の値の長さを表すの数が返される。 失敗した場合、 \-1 が返され、 \fIerrno\fP に適切な値がセットされる。
+成功した場合、拡張属性の値の長さを表す非負の数が返される。 失敗した場合、 \-1 が返され、 \fIerrno\fP に適切な値がセットされる。
 .SH エラー
 .TP 
 \fBENOATTR\fP
@@ -103,6 +103,6 @@ inode に対して、互いに独立な名前空間が複数あってもよい
 \fBgetfattr\fP(1), \fBsetfattr\fP(1), \fBlistxattr\fP(2), \fBopen\fP(2),
 \fBremovexattr\fP(2), \fBsetxattr\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBattr\fP(5), \fBsymlink\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.63 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。