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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man2 / rmdir.2
index 011c0f3..1c0df00 100644 (file)
@@ -86,12 +86,12 @@ rmdir \- ディレクトリを削除する
 \fIpathname\fP か \fIpathname\fP に含まれているディレクトリ部分が、実際には、ディレクトリでない。
 .TP 
 \fBENOTEMPTY\fP
-ディレクトリ \fIpathname\fP に \fI.\fP と \fI..\fP 以外のエントリがある。または、 \fIpathname\fP を構成する最後の要素が
\83\87ã\82£ã\83¬ã\82¯ã\83\88ã\83ª \fIpathname\fP ã\81« \fI.\fP ã\81¨ \fI..\fP ä»¥å¤\96ã\81®ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\81\8cã\81\82ã\82\8bã\80\82ã\81¾ã\81\9fã\81¯ã\80\81 \fIpathname\fP ã\82\92æ§\8bæ\88\90ã\81\99ã\82\8bæ\9c\80å¾\8cã\81®è¦\81ç´ ã\81\8c
 \&\fI..\fP である。 POSIX.1\-2001 は、この状況で \fBEEXIST\fP を返すことを認めている。
 .TP 
 \fBEPERM\fP
 \fIpathname\fP を含んでいるディレクトリにスティッキービット(sticky\-bit)  (\fBS_ISVTX\fP)
-が設定されていて、プロセスの実効ユーザーID が削除しようとするファイルの ユーザID とそのファイルを含むディレクトリのユーザーID
+が設定されていて、プロセスの実効ユーザーID が削除しようとするファイルの ユーザID とそのファイルを含むディレクトリのユーザーID
 のどちらとも異なり、 プロセスも権限 (Linux では \fBCAP_FOWNER\fP ケーパビリティ) がない。
 .TP 
 \fBEPERM\fP
@@ -107,6 +107,6 @@ NFS プロトコルに潜在している欠陥によって、まだ使用中の
 \fBrm\fP(1), \fBrmdir\fP(1), \fBchdir\fP(2), \fBchmod\fP(2), \fBmkdir\fP(2), \fBrename\fP(2),
 \fBunlink\fP(2), \fBunlinkat\fP(2)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。