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-.TH SIGPENDING 2 2013\-04\-19 Linux "Linux Programmer's Manual"
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+.\" Japanese Version Copyright (c) 2005 Akihiro MOTOKI all rights reserved.
+.\" Translated 2005-10-03, Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
+.\" Updated 2005-12-05, Akihiro MOTOKI, Catch up to LDP man-pages 2.16
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+.TH SIGPENDING 2 2013\-12\-11 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
sigpending \- 処理待ちのシグナルの検査
.SH 書式
.SH 注意
シグナル集合の操作に関する詳細は \fBsigsetops\fP(3) を参照のこと。
+シグナルが禁止 (ブロック) されており、かつ配送方法が "ignored" (無視)
+になっている場合、そのシグナルが発生した場合に処理待ちシグナルのマスクにそのシグナルは追加\fIされない\fP。
+
あるスレッドに対する処理待ちのシグナルの集合は、 そのスレッド自体への処理待ちのシグナル集合と、プロセス全体への処理待ちの
シグナル集合をあわせたものである。 \fBsignal\fP(7) 参照。
\fBkill\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2),
\fBsigsuspend\fP(2), \fBsigsetops\fP(3), \fBsignal\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
-である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
-http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部である。
+プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は \%http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。