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-.TH ASSERT_PERROR 3 2002\-08\-25 GNU "Linux Programmer's Manual"
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+.\" Japanese Version Copyright (c) 2003 Akihiro MOTOKI
+.\" all rights reserved.
+.\" Translated Tue Jul 8 05:09:37 JST 2003
+.\" by Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
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+.TH ASSERT_PERROR 3 2013\-09\-26 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
assert_perror \- test errnum and abort
.SH 書式
.SH 準拠
これは GNU による拡張である。
.SH バグ
-assert マクロの目的は、プログラマがプログラム中のバグを探す手助けをすること であり、コーディング間違いがない場合には何が起こることはありえない。
+assert マクロの目的は、プログラマがプログラム中のバグを探す手助けをすることであり、コーディング間違いがない場合には何が起こることはありえない。
しかしながら、システムコールやライブラリコールの場合、状況がかなり違っていて、
エラーが返されることがありえるし、実際あるだろう。そしてそのような状況でも テストされるべきである。この場合には、 \fBNDEBUG\fP
を定義することで無効にできる assert ではなく、適切なエラー処理コードで対処すべきである。 このマクロは決して使わないこと。
.SH 関連項目
\fBabort\fP(3), \fBassert\fP(3), \fBexit\fP(3), \fBstrerror\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。