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-.TH BSD_SIGNAL 3 2009\-03\-15 "" "Linux Programmer's Manual"
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+.\" Japanese Version Copyright (c) 2007 Akihiro MOTOKI
+.\" all rights reserved.
+.\" Translated 2007-06-02, Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
+.\"
+.TH BSD_SIGNAL 3 2013\-10\-22 "" "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
bsd_signal \- BSD 方式のシグナル処理
.SH 書式
\fBbsd_signal\fP() 関数はシグナルハンドラの直前の値を返す。 エラーの場合、 \fBSIG_ERR\fP を返す。
.SH エラー
\fBsignal\fP(2) と同じ。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+\fBbsd_signal\fP() 関数はスレッドセーフである。
.SH 準拠
4.2BSD, POSIX.1\-2001. POSIX.1\-2008 では \fBbsd_signal\fP() の仕様が削除されている。 代わりに、
\fBsigaction\fP(2) の使用が推奨されている。
.SH 関連項目
\fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsysv_signal\fP(3), \fBsignal\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
-である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
-http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.68 の一部である。
+プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は \%http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。