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長音記号の修正を release に反映
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / bsearch.3
index f167f81..97589fc 100644 (file)
@@ -50,15 +50,16 @@ bsearch \- ソートされた配列を二分木検索 (binary search) する
 \fB              int (*\fP\fIcompar\fP\fB)(const void *, const void *));\fP
 .fi
 .SH 説明
-\fBbsearch\fP()  関数は \fInmemb\fP 個のオブジェクトからなる配列を検索 する。配列の最初のメンバーへのポインタは \fIbase\fP
-によって与える。 ポインタ \fIkey\fP で参照されるオブジェクトと一致するメンバーが返される。 配列中の各々のメンバーのサイズは \fIsize\fP
+\fBbsearch\fP()  é\96¢æ\95°ã\81¯ \fInmemb\fP å\80\8bã\81®ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81\8bã\82\89ã\81ªã\82\8bé\85\8då\88\97ã\82\92æ¤\9cç´¢ ã\81\99ã\82\8bã\80\82é\85\8då\88\97ã\81®æ\9c\80å\88\9dã\81®ã\83¡ã\83³ã\83\90ã\83¼ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\81¯ \fIbase\fP
+によって与える。 ポインタ \fIkey\fP で参照されるオブジェクトと一致するメンバーが返される。 配列中の各々のメンバーのサイズは \fIsize\fP
 によって指定する。
 .PP
 配列の内容は比較関数 \fIcompar\fP に基づき、昇順にソートされていなけれ ばならない。 \fIcompar\fP
-ルーチンは二つの引き数を取る関数で、一つ 目に \fIkey\fP へのポインタ、次に配列のメンバーへのポインタを取る。 この順に指定したとき、 \fIkey\fP
-が配列メンバーより小さいときには 負の整数を、大きいときには正の整数を、一致したときには 0 を、それぞれ \fIcompar\fP は返さなければならない。
+ルーチンは二つの引き数を取る関数で、一つ 目に \fIkey\fP へのポインター、次に配列のメンバーへのポインターを取る。 この順に指定したとき、
+\fIkey\fP が配列メンバーより小さいときには 負の整数を、大きいときには正の整数を、一致したときには 0 を、それぞれ \fIcompar\fP
+は返さなければならない。
 .SH 返り値
-\fBbsearch\fP()  関数は、配列のメンバーのうち、一致したものへのポインタを 返す。見つからなかったときは NULL を返す。 \fIkey\fP
+\fBbsearch\fP()  é\96¢æ\95°ã\81¯ã\80\81é\85\8då\88\97ã\81®ã\83¡ã\83³ã\83\90ã\83¼ã\81®ã\81\86ã\81¡ã\80\81ä¸\80è\87´ã\81\97ã\81\9fã\82\82ã\81®ã\81¸ã\81®ã\83\9dã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\82\92 è¿\94ã\81\99ã\80\82è¦\8bã\81¤ã\81\8bã\82\89ã\81ªã\81\8bã\81£ã\81\9fã\81¨ã\81\8dã\81¯ NULL ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82 \fIkey\fP
 と一致したメンバーが 複数あるとき、そのうちのどのメンバーが返されるかはわからない。
 .SH 準拠
 SVr4, 4.3BSD, POSIX.1\-2001, C89, C99.