.SH エラー
.TP
\fBENOMEM\fP
-ロケールオブジェクトの複製を作成するのに十分なメモリがない。
+ã\83ã\82±ã\83¼ã\83«ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81®è¤\87製ã\82\92ä½\9cæ\88\90ã\81\99ã\82\8bã\81®ã\81«å\8d\81å\88\86ã\81ªã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\81\8cã\81ªã\81\84ã\80\82
.SH バージョン
\fBduplocale\fP() 関数は GNU C ライブラリのバージョン 2.3 で初めて登場した。
.SH 準拠
.SH 注意
ロケールの複製は以下のことを行う際に役立つ。
.IP * 3
-ロケールオブジェクトのコピーを作成し、 (\fBnewlocale\fP(3) を使って) いくつかのカテゴリだけを変更する。
+ã\83ã\82±ã\83¼ã\83«ã\82ªã\83\96ã\82¸ã\82§ã\82¯ã\83\88ã\81®ã\82³ã\83\94ã\83¼ã\82\92ä½\9cæ\88\90ã\81\97ã\80\81 (\fBnewlocale\fP(3) ã\82\92使ã\81£ã\81¦) ã\81\84ã\81\8fã\81¤ã\81\8bã\81®ã\82«ã\83\86ã\82´ã\83ªã\83¼ã\81 ã\81\91ã\82\92å¤\89æ\9b´ã\81\99ã\82\8bã\80\82
.IP *
現在のロケールに対するハンドルを取得する。 このハンドルはロケールハンドルを受け取る他の関数 (\fBtoupper_l\fP(3) など) で使用できる。
これを行うには、 以下の呼び出しが返した値を \fBduplocale\fP() に渡せばよい。
\fBfreelocale\fP(3), \fBnewlocale\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBuselocale\fP(3),
\fBlocale\fP(5), \fBlocale\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.65 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。