.\" Updated 2007-06-18, Akihiro MOTOKI, LDP v2.57
.\" Updated 2013-05-01, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
.\"
-.TH EXIT 3 2013\-02\-14 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH EXIT 3 2014\-03\-25 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
exit \- プロセスの正常終了
.SH 書式
定義されている。それぞれ正常終了と異常終了を示すもので、 \fBexit\fP() として渡すことができる。
.SH 返り値
\fBexit\fP() 関数は返らない。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+\fBexit\fP() 関数は保護されていないグローバル変数を使用しているため、スレッドセーフではない。
.SH 準拠
SVr4, 4.3BSD, POSIX.1\-2001, C89, C99.
.SH 注意
\fB_exit\fP(2), \fBsetpgid\fP(2), \fBwait\fP(2), \fBatexit\fP(3), \fBon_exit\fP(3),
\fBtmpfile\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.63 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。