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(split) LDP: Update release (3.64)
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / futimes.3
index 4c2df1f..fce0cd0 100644 (file)
@@ -33,7 +33,7 @@
 .\" Updated 2008-08-07, Akihiro MOTOKI, LDP v3.05
 .\" Updated 2013-04-03, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
 .\"
-.TH FUTIMES 3 2013\-03\-15 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH FUTIMES 3 2013\-10\-29 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 futimes, lutimes \- ファイルのタイムスタンプを変更する
 .SH 書式
@@ -75,11 +75,14 @@ glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7)  参
 \fBfutimes\fP()  は glibc 2.3 以降で利用可能である。 \fBlutimes\fP()  は glibc 2.6 以降で利用可能であり、
 \fButimensat\fP(2)  システムコールを使って実装されている。 \fButimensat\fP(2)  はカーネル 2.6.22
 以降でサポートされている。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+関数 \fBfutimes\fP() と \fBlutimes\fP() はスレッドセーフである。
 .SH 準拠
 これらの関数はどの標準でも規定されていない。 Linux 以外では、これらは BSD でのみ利用可能である。
 .SH 関連項目
 \fButime\fP(2), \fButimensat\fP(2), \fBsymlink\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。