.\" Updated & Modified 2007-05-01, Akihiro MOTOKI, LDP v2.46
.\" Updated 2008-08-11, Akihiro MOTOKI, LDP v3.05
.\"
-.TH GETOPT 3 2010\-11\-01 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH GETOPT 3 2014\-05\-09 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
getopt, getopt_long, getopt_long_only, optarg, optind, opterr, optopt \-
コマンドラインオプションを解釈する
POSIX.2 における \fBgetopt\fP() の仕様には技術的な問題があり、 その内容は POSIX.2 Interpretation 150
に記されている。 GNU による実装では (おそらく他のすべての実装でも)、 仕様と異なる正しい動作をするように実装されている。
.SH 例
+.SS getopt()
以下に示す簡単なサンプルプログラムでは、 二種類のプログラムオプションを扱うのに \fBgetopt\fP() を使用している。一つは値を伴わない
\fI\-n\fP で、もう一つは対応する値が必要な \fI\-t val\fP である。
.nf
exit(EXIT_SUCCESS);
}
.fi
-.PP
+.SS getopt_long()
以下は、 \fBgetopt_long\fP() の使用法を、ほぼすべての機能について示したプログラムの例である。
.nf
.sp
.SH 関連項目
\fBgetsubopt\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。