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-.TH GETSUBOPT 3 2010\-09\-26 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH GETSUBOPT 3 2014\-04\-08 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
getsubopt \- 文字列中のサブオプション引き数の解釈を行う
.SH 書式
\fI*optionp\fP は変更されるので、 \fBgetsubopt\fP() を呼び出す前の最初のサブオプションは \fBgetsubopt\fP()
を呼び出し後のサブオプションと必ずしも同じとは限らない。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+関数 \fBgetsubopt\fP() はスレッドセーフである。
.SH 準拠
POSIX.1\-2001.
.SH 注意
.SH 関連項目
\fBgetopt\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.64 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。