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-.TH GETUTMP 3 2010\-09\-10 Linux "Linux Programmer's Manual"
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+.\" Japanese Version Copyright (c) 2012 Akihiro MOTOKI
+.\" all rights reserved.
+.\" Translated 2012-05-08, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
+.\"
+.TH GETUTMP 3 2014\-04\-08 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
getutmp, getutmpx \- utmp 構造体から utmpx 構造体、その逆のコピーを行う
.SH 書式
これらの関数は値を返さない。
.SH バージョン
これらの関数は glibc バージョン 2.1.1 で初めて登場した。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+関数 \fBgetutmp\fP() と \fBgetutmpx\fP() はスレッドセーフである。
.SH 準拠
これらの関数は非標準である。
Linux 以外にも、これらの関数が存在するシステムもいくつかある
Linux では、これらの構造体は同じフィールドを持っており、
各フィールドのサイズも同じである。
.SH 関連項目
-\fBgetutent\fP(3), \fButmp\fP(5)
+\fButmpdump\fP(1), \fBgetutent\fP(3), \fButmp\fP(5)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。