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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / login.3
index 5391bd4..437b3fe 100644 (file)
@@ -36,7 +36,7 @@
 .\"
 .TH LOGIN 3 2004\-05\-06 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
-login, logout \- utmp と wtmp エントリを書き込む
+login, logout \- utmp ã\81¨ wtmp ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\82\92æ\9b¸ã\81\8dè¾¼ã\82\80
 .SH 書式
 \fB#include <utmp.h>\fP
 .sp
@@ -46,12 +46,12 @@ login, logout \- utmp と wtmp エントリを書き込む
 .sp
 \fI\-lutil\fP でリンクする。
 .SH 説明
-utmp ファイルは現在システムを使用しているユーザを記録する。 wtmp ファイルはすべてのログインとログアウトを記録する。 \fButmp\fP(5)
+utmp ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81¯ç\8f¾å\9c¨ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82\92使ç\94¨ã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\83¦ã\83¼ã\82¶ã\83¼ã\82\92è¨\98é\8c²ã\81\99ã\82\8bã\80\82 wtmp ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81¯ã\81\99ã\81¹ã\81¦ã\81®ã\83­ã\82°ã\82¤ã\83³ã\81¨ã\83­ã\82°ã\82¢ã\82¦ã\83\88ã\82\92è¨\98é\8c²ã\81\99ã\82\8bã\80\82 \fButmp\fP(5)
 を参照すること。
 .LP
 関数 \fBlogin\fP()  は与えられた \fIstruct utmp\fP \fIut\fP を utmp と wtmp ファイルの両方に書き込む。
 .LP
-関数 \fBlogout\fP()  は utmp ファイルにあるエントリをクリアする。
\96¢æ\95° \fBlogout\fP()  ã\81¯ utmp ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81«ã\81\82ã\82\8bã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\82\92ã\82¯ã\83ªã\82¢ã\81\99ã\82\8bã\80\82
 .SS "GNU 版の詳細"
 より正確には、 \fBlogin\fP()  は引き数 \fIut\fP 構造体をとり、(もし存在するならば) フィールド \fIut\->ut_type\fP を
 \fBUSER_PROCESS\fP という値にし、(もし存在するならば) フィールド \fIut\->ut_pid\fP を呼び出し元プロセスのプロセス
@@ -60,18 +60,18 @@ ID の値にする。 次にフィールド \fIut\->ut_line\fP の値を設定
 このフィールドに格納して、この構造体を utmp ファイルに書き込む。 一方、端末名が見つからない場合は、このフィールドは "???" とされて、
 この構造体は utmp ファイルに書き込まれない。 その後にこの構造体は wtmp ファイルに書き込まれる。
 .LP
-\fBlogout\fP()  関数は utmp ファイルから \fIut_line\fP 引き数にマッチするエントリを探す。 レコードが見つかった場合、
+\fBlogout\fP()  é\96¢æ\95°ã\81¯ utmp ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81\8bã\82\89 \fIut_line\fP å¼\95ã\81\8dæ\95°ã\81«ã\83\9eã\83\83ã\83\81ã\81\99ã\82\8bã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\82\92æ\8e¢ã\81\99ã\80\82 ã\83¬ã\82³ã\83¼ã\83\89ã\81\8cè¦\8bã\81¤ã\81\8bã\81£ã\81\9få ´å\90\88ã\80\81
 \fIut_name\fP と \fIut_host\fP フィールドをクリアして、 \fIut_tv\fP タイムスタンプフィールドを更新し、 (もし存在するならば)
 \fIut_type\fP フィールドを \fBDEAD_PROCESS\fP に更新する。
 .SH 返り値
-エントリをデータベースに書き込むのに成功した場合、 \fBlogout\fP()  関数は 1 を返す。 またエラーが起こった場合、0 を返す。
\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\82\92ã\83\87ã\83¼ã\82¿ã\83\99ã\83¼ã\82¹ã\81«æ\9b¸ã\81\8dè¾¼ã\82\80ã\81®ã\81«æ\88\90å\8a\9fã\81\97ã\81\9få ´å\90\88ã\80\81 \fBlogout\fP()  é\96¢æ\95°ã\81¯ 1 ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82 ã\81¾ã\81\9fã\82¨ã\83©ã\83¼ã\81\8cèµ·ã\81\93ã\81£ã\81\9få ´å\90\88ã\80\810 ã\82\92è¿\94ã\81\99ã\80\82
 .SH ファイル
 .TP 
 \fI/var/run/utmp\fP
-ユーザアカウントデータベース。 \fI<paths.h>\fP における \fB_PATH_UTMP\fP で設定されている。
\83¦ã\83¼ã\82¶ã\83¼ã\82¢ã\82«ã\82¦ã\83³ã\83\88ã\83\87ã\83¼ã\82¿ã\83\99ã\83¼ã\82¹ã\80\82 \fI<paths.h>\fP ã\81«ã\81\8aã\81\91ã\82\8b \fB_PATH_UTMP\fP ã\81§è¨­å®\9aã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\80\82
 .TP 
 \fI/var/log/wtmp\fP
-ユーザアカウントログファイル。 \fI<paths.h>\fP における \fB_PATH_WTMP\fP で設定されている。
\83¦ã\83¼ã\82¶ã\83¼ã\82¢ã\82«ã\82¦ã\83³ã\83\88ã\83­ã\82°ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\80\82 \fI<paths.h>\fP ã\81«ã\81\8aã\81\91ã\82\8b \fB_PATH_WTMP\fP ã\81§è¨­å®\9aã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\80\82
 .SH 準拠
 POSIX.1\-2001 にはない。 BSD 系に存在する。
 .SH 注意
@@ -80,6 +80,6 @@ POSIX.1\-2001 にはない。 BSD 系に存在する。
 .SH 関連項目
 \fBgetutent\fP(3), \fButmp\fP(5)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。