.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
.\"
.\"*******************************************************************
+.\"
+.\" Japanese Version Copyright (c) 1997 HIROFUMI Nishizuka
+.\" all rights reserved.
+.\" Translated Fri Dec 26 13:19:15 JST 1997
+.\" by HIROFUMI Nishizuka <nishi@rpts.cl.nec.co.jp>
+.\" Updated 2013-05-01, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
+.\" Updated 2013-05-06, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
+.\"
.TH PSIGNAL 3 2010\-10\-06 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
psignal, psiginfo \- シグナルメッセージを表示
.br
\fIsys_siglist\fP: _BSD_SOURCE
.SH 説明
-\fBpsignal\fP() 関数は、文字列 \fIs\fP、コロン、スペース、
-シグナル番号 \fIsig\fP を説明する文字列、終端の改行から
-構成されるメッセージを \fIstderr\fP に表示する。
-文字列 \fIs\fP が NULL か空の場合、コロンとスペースは省略される。
-\fIsig\fP が不正ならば、表示される メッセージは未知のシグナルを示す。
+\fBpsignal\fP() 関数は、文字列 \fIs\fP、コロン、スペース、シグナル番号 \fIsig\fP を説明する文字列、終端の改行から構成されるメッセージを
+\fIstderr\fP に表示する。 文字列 \fIs\fP が NULL か空の場合、コロンとスペースは省略される。 \fIsig\fP が不正ならば、表示される
+メッセージは未知のシグナルを示す。
\fBpsiginfo\fP() 関数は \fBpsignal\fP() と同じだが、 \fIpinfo\fP に書かれたシグナルの情報を表示する点が異なる。
\fIpinfo\fP は有効な \fIsiginfo_t\fP 構造体を指している必要がある。 \fBpsiginfo\fP() は、 シグナルの説明だけでなく、
.SH 関連項目
\fBsigaction\fP(2), \fBperror\fP(3), \fBstrsignal\fP(3), \fBsignal\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
-である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
-http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部である。
+プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は \%http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。