.br
\fIsys_siglist\fP: _BSD_SOURCE
.SH 説明
-\fBpsignal\fP() 関数は、文字列 \fIs\fP、コロン、スペース、
-シグナル番号 \fIsig\fP を説明する文字列、終端の改行から
-構成されるメッセージを \fIstderr\fP に表示する。
-文字列 \fIs\fP が NULL か空の場合、コロンとスペースは省略される。
-\fIsig\fP が不正ならば、表示される メッセージは未知のシグナルを示す。
+\fBpsignal\fP() 関数は、文字列 \fIs\fP、コロン、スペース、シグナル番号 \fIsig\fP を説明する文字列、終端の改行から構成されるメッセージを
+\fIstderr\fP に表示する。 文字列 \fIs\fP が NULL か空の場合、コロンとスペースは省略される。 \fIsig\fP が不正ならば、表示される
+メッセージは未知のシグナルを示す。
\fBpsiginfo\fP() 関数は \fBpsignal\fP() と同じだが、 \fIpinfo\fP に書かれたシグナルの情報を表示する点が異なる。
\fIpinfo\fP は有効な \fIsiginfo_t\fP 構造体を指している必要がある。 \fBpsiginfo\fP() は、 シグナルの説明だけでなく、
.SH 関連項目
\fBsigaction\fP(2), \fBperror\fP(3), \fBstrsignal\fP(3), \fBsignal\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
-である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
-http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.68 の一部である。
+プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は \%http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。