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Update releases for LDP 3.68
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / re_comp.3
index 3dacaf1..71e1569 100644 (file)
@@ -35,7 +35,7 @@
 .\" Translated Thu Dec 18 15:06:31 JST 1997
 .\"    by HIROFUMI Nishizuka <nishi@rpts.cl.nec.co.jp>
 .\"
-.TH RE_COMP 3 2013\-06\-21 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH RE_COMP 3 2014\-05\-28 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 re_comp, re_exec \- BSD の正規表現関数
 .SH 書式
@@ -45,15 +45,15 @@ re_comp, re_exec \- BSD の正規表現関数
 .br
 \fB#include <regex.h>\fP
 .sp
-\fBchar *re_comp(char *\fP\fIregex\fP\fB);\fP
+\fBchar *re_comp(const char *\fP\fIregex\fP\fB);\fP
 .sp
-\fBint re_exec(char *\fP\fIstring\fP\fB);\fP
+\fBint re_exec(const char *\fP\fIstring\fP\fB);\fP
 .SH 説明
-\fBre_comp\fP()  は、 \fIregex\fP で示される NULL で終端された正規表現をコンパイルするために使用される。
+\fBre_comp\fP()  は、 \fIregex\fP で示されるヌルで終端された正規表現をコンパイルするために使用される。
 コンパイルされたパターンは静的な領域を使用しており、そのパターンバッファ は以降の \fBre_comp\fP()  の使用によって上書きされる。 もし
 \fIregex\fP が NULL ならば何の操作も行われず、パターンバッファの内容は 置き換えられない。
 
-\fBre_exec\fP()  は、 \fIstring\fP が指す NULL で終端された文字列が前回コンパイルされた \fIregex\fP
+\fBre_exec\fP()  は、 \fIstring\fP が指すヌルで終端された文字列が前回コンパイルされた \fIregex\fP
 にマッチするかどうかを評価するために使用される。
 .SH 返り値
 \fBre_comp\fP()  は、 \fIregex\fP のコンパイルに成功した場合 NULL を返し、
@@ -70,6 +70,6 @@ re_comp, re_exec \- BSD の正規表現関数
 .SH 関連項目
 \fBregcomp\fP(3), \fBregex\fP(7), GNU regex manual
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.68 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。