.\" Translated 2008-08-21, Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>, LDP v3.04
.\" Updated 2013-05-06, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
.\"
-.TH SCHED_GETCPU 3 2013\-04\-17 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH SCHED_GETCPU 3 2014\-05\-10 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
sched_getcpu \- 呼び出したスレッドが実行されている CPU を知る
.SH 書式
このカーネルでは \fBgetcpu\fP(2) が実装されていない。
.SH バージョン
この関数は glibc 2.6 以降で利用可能である。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+\fBsched_getcpu\fP() 関数はスレッドセーフである。
.SH 準拠
\fBsched_getcpu\fP() は glibc 固有である。
.SH 注意
.fi
.in
.SH 関連項目
-\fBgetcpu\fP(2)
+\fBgetcpu\fP(2), \fBsched\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。