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Update release for LDP 3.67
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / setnetgrent.3
index 7951dc3..7660cf9 100644 (file)
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+.\" Japanese Version Copyright (c) 2005  Akihiro MOTOKI
+.\"         all rights reserved.
+.\" Translated 2005-02-20, Akihiro MOTOKI <amotoki@dd.iij4u.or.jp>
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 .TH SETNETGRENT 3 2007\-07\-26 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 setnetgrent, endnetgrent, getnetgrent, getnetgrent_r, innetgr \-
@@ -49,7 +54,7 @@ glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7)  参
 .PP
 \fBsetnetgrent\fP()  コールは、この後で呼ばれる \fBgetnetgrent\fP()  コールが検索するネットグループを定める。
 \fBgetnetgrent\fP()  関数はネットグループの次のエントリを取得し、 \fIhost\fP, \fIuser\fP, \fIdomain\fP
-にポインタを入れて返る。 NULL ポインタは、対応するエントリがどんな文字列とも一致することを意味する。
+にポインタを入れて返る。ヌルポインタは、対応するエントリがどんな文字列とも一致することを意味する。
 得られたポインタは、ネットグループ関係の関数のいずれかが呼ばれるまでの 間だけ有効である。この問題を避けるためには GNU 拡張の関数
 \fBgetnetgrent_r\fP()  を使うとよい。この関数は呼び出し側が用意したバッファに 文字列を格納する。割り当て済のバッファを全て解放するには
 \fBendnetgrent\fP()  を使用する。
@@ -74,6 +79,6 @@ BSD の実装では \fBsetnetgrent\fP()  は void を返す。
 .SH 関連項目
 \fBsethostent\fP(3), \fBsetprotoent\fP(3), \fBsetservent\fP(3)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。