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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man3 / toascii.3
index 4f8077b..7159ecd 100644 (file)
@@ -35,7 +35,7 @@
 .\" Translated Tue Dec 16 19:43:29 JST 1997
 .\"    by HIROFUMI Nishizuka <nishi@rpts.cl.nec.co.jp>
 .\"
-.TH TOASCII 3 2009\-03\-15 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH TOASCII 3 2013\-12\-23 GNU "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 toascii \- 文字を ASCII に変換する
 .SH 書式
@@ -55,6 +55,9 @@ glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7)  参
 char\fP に変換する。
 .SH 返り値
 変換された文字を返す。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+\fBtoascii\fP() 関数はスレッドセーフである。
 .SH 準拠
 SVr4, BSD, POSIX.1\-2001.  POSIX.1\-2008 は \fBtoascii\fP()  を廃止予定としている。
 ローカライズされたアプリケーションでは、移植性を確保しつつ、 この関数を使用することはできない点に注意すること。
@@ -63,6 +66,6 @@ SVr4, BSD, POSIX.1\-2001.  POSIX.1\-2008 は \fBtoascii\fP()  を廃止予定と
 .SH 関連項目
 \fBisascii\fP(3), \fBtolower\fP(3), \fBtoupper\fP(3)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。