.\" Translated Tue Jan 11 00:55:43 JST 2000
.\" by HANATAKA Shinya <hanataka@abyss.rim.or.jp>
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-.TH UNGETWC 3 1999\-09\-19 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH UNGETWC 3 2013\-12\-09 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
ungetwc \- ワイド文字を FILE ストリームへ戻す
.SH 書式
しかしこの場合でも一段階の戻ししか保証されていない。
.SH 返り値
\fBungetwc\fP() 関数は成功した場合には \fIwc\fP を返す。 失敗した場合には \fBWEOF\fP を返す。
+.SH 属性
+.SS "マルチスレッディング (pthreads(7) 参照)"
+関数 \fBungetwc\fP() はスレッドセーフである。
.SH 準拠
C99.
.SH 注意
.SH 関連項目
\fBfgetwc\fP(3)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。