OSDN Git Service

Update README
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man4 / console_codes.4
index 165c5c4..5d33ae4 100644 (file)
@@ -1,10 +1,12 @@
 .\" t
 .\" Copyright (c) 1996 Andries Brouwer <aeb@cwi.nl>, Mon Oct 31 22:13:04 1996
 .\"
+.\" %%%LICENSE_START(GPLv2+_DOC_ONEPARA)
 .\" This is free documentation; you can redistribute it and/or
 .\" modify it under the terms of the GNU General Public License as
 .\" published by the Free Software Foundation; either version 2 of
 .\" the License, or (at your option) any later version.
+.\" %%%LICENSE_END
 .\"
 .\" This is combined from many sources.
 .\" For Linux, the definitive source is of course console.c.
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
 .\"
 .\"*******************************************************************
-.TH CONSOLE_CODES 4 2011\-09\-15 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.\"
+.\" Japanese Version Copyright (c) 1996,1997,1998
+.\"         ISHIKAWA Mutsumi, TAKAHASHI Mutsuji
+.\"                                    all rights reserved.
+.\" Translated Mon Jul 21 03:12:45 JST 1997
+.\"         by ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@linux.or.jp>
+.\"            and TAKAHASHI Mutsuji <muz@ilp.iijnet.or.jp>
+.\"
+.TH CONSOLE_CODES 4 2012\-08\-05 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 console_codes \- Linux コンソールのエスケープシーケンスとコントロール シーケンス
 .SH 説明
@@ -39,7 +49,7 @@ VT102 でもないものである。
 バイトは現在の(各バイトを Unicode の値に変換する)マッピングテーブルに
 従って変換される。これに関しては下のキャラクターセット(Charcter Sets)  節を参照のこと。
 .LP
-通常、Unicode の値はフォントインデックス(font index) に変換され、 ビデオメモリに蓄えられる。そして(ビデオ ROM
\80\9a常ã\80\81Unicode ã\81®å\80¤ã\81¯ã\83\95ã\82©ã\83³ã\83\88ã\82¤ã\83³ã\83\87ã\83\83ã\82¯ã\82¹(font index) ã\81«å¤\89æ\8f\9bã\81\95ã\82\8cã\80\81 ã\83\93ã\83\87ã\82ªã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\81«è\93\84ã\81\88ã\82\89ã\82\8cã\82\8bã\80\82ã\81\9dã\81\97ã\81¦(ã\83\93ã\83\87ã\82ª ROM
 中に見付けられる)  対応するグリフ(glyph)が画面に現れる。 Unicode を用いると、(PC 互換機の設計では) 512 の異なった
 グリフを同時に利用できるようになる。
 .LP
@@ -119,7 +129,7 @@ ESC # 8     DECALN  DEC のスクリーン調整テスト \- スクリーンを E で
 ESC (          G0 文字集合を定義するシーケンスを開始する。
 ESC ( B                \0\0\0 デフォルト(ISO 8859\-1 マッピング)を選択する。
 ESC ( 0                \0\0\0 VT100 グラフィクスマッピングを選択する。
-ESC ( U                \0\0\0 ヌルマッピングを選択する \- キャラクタ ROM から直接マッピングする。
+ESC ( U                \0\0\0 ヌルマッピングを選択する \- キャラクタ ROM から直接マッピングする。
 ESC ( K                \0\0\0 ユーザー定義のマッピングを選択する \- そのマップ
                \0\0\0 は \fBmapscrn\fP(8) ユーティリティーによってロードされる。
 ESC )          G1 を定義するシーケンスを開始する。
@@ -129,7 +139,7 @@ ESC =       DECPAM  アプリケーションキーパッドモード(application keypad
 ESC ]  OSC     T{
 ("Operating system command"のことだろう)
 ESC ] P \fInrrggbb\fP: 最後の P のあとの 7 つの 16 進数を
-パラメータとして :\-( パレットをセットする。
\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\81¨ã\81\97ã\81¦ :\-( ã\83\91ã\83¬ã\83\83ã\83\88ã\82\92ã\82»ã\83\83ã\83\88ã\81\99ã\82\8bã\80\82
 ここで、\fIn\fPは色 (0\-15)、\fIrrggbb\fPは赤/緑/青の値
 (0\-255)を意味する。
 ESC ] R: パレットをリセットする。
@@ -138,15 +148,15 @@ T}
 .PP
 \fBECMA\-48 CSI シーケンス\fP
 .sp
-CSI (または ESC [ ) のあとに、最大で NPAR (16) 個のセミコロンで区切られた 10 進数のパラメータシーケンスが続く。
-空ã\81§ã\81\82ã\82\8bã\81\8bã\81\9dã\81\93ã\81«ã\81ªã\81\84ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\81¯ 0 ã\81¨ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\80\82 ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿シーケンスの前にはひとつのクエスチョンマークがつくことがある。
+CSI (ã\81¾ã\81\9fã\81¯ ESC [ ) ã\81®ã\81\82ã\81¨ã\81«ã\80\81æ\9c\80大ã\81§ NPAR (16) å\80\8bã\81®ã\82»ã\83\9fã\82³ã\83­ã\83³ã\81§å\8cºå\88\87ã\82\89ã\82\8cã\81\9f 10 é\80²æ\95°ã\81®ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\82·ã\83¼ã\82±ã\83³ã\82¹ã\81\8cç¶\9aã\81\8fã\80\82
+空ã\81§ã\81\82ã\82\8bã\81\8bã\81\9dã\81\93ã\81«ã\81ªã\81\84ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\81¯ 0 ã\81¨ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\80\82 ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼シーケンスの前にはひとつのクエスチョンマークがつくことがある。
 .PP
 しかし、CSI [ (または ESC [ [ ) の後では、一文字が読まれ、このすべての
-パラメータシーケンスが無視される(要するにファンクションキーのエコーは 無視されるということである)。
\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\82·ã\83¼ã\82±ã\83³ã\82¹ã\81\8cç\84¡è¦\96ã\81\95ã\82\8cã\82\8b(è¦\81ã\81\99ã\82\8bã\81«ã\83\95ã\82¡ã\83³ã\82¯ã\82·ã\83§ã\83³ã\82­ã\83¼ã\81®ã\82¨ã\82³ã\83¼ã\81¯ ç\84¡è¦\96ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\81¨ã\81\84ã\81\86ã\81\93ã\81¨ã\81§ã\81\82ã\82\8b\80\82
 .PP
 CSI シーケンスの動作は、その最後の文字によって決まる。
 .TS
-l l l l.
+l l l.
 @      ICH     指示された数の空白文字を挿入する。
 A      CUU     指示された数だけカーソルを上方向に移動する。
 B      CUD     カーソルを指示された数の行だけ下方向に移動する。
@@ -159,7 +169,7 @@ H   CUP     カーソルを指示された行、桁(1,1を原点とする)に移動す
 J      ED      ディスプレイの消去(デフォルト: カーソルからディスプレイの最後まで)。
                ESC [ 1 J: 最初からカーソルまでの消去。
                ESC [ 2 J: ディスプレイ全体の消去。
-               ESC [ 3 J: スクロールバッファも含めたディスプレイ全体の
+               ESC [ 3 J: ã\82¹ã\82¯ã\83­ã\83¼ã\83«ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\82\82å\90«ã\82\81ã\81\9fã\83\87ã\82£ã\82¹ã\83\97ã\83¬ã\82¤å\85¨ä½\93ã\81®
                           消去 (Linux 3.0 以降)。
 .\" ESC [ 3 J: commit f8df13e0a901fe55631fed66562369b4dba40f8b
 K      EL      行の消去(デフォルト: カーソルから行末まで)。
@@ -174,7 +184,7 @@ c   DA      ESC [ ? 6 c を返す: "私はVT102です"(ということ)。
 d      VPA     カーソルを指示された行の現在の桁に移動する。
 e      VPR     カーソルを指示された行数だけ下に移動する。
 f      HVP     カーソルを指示された行、桁に移動する。
-g      TBC     パラメータなしの時: 現在位置のタブストップを削除する。
+g      TBC     ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\81ªã\81\97ã\81®æ\99\82: ç\8f¾å\9c¨ä½\8dç½®ã\81®ã\82¿ã\83\96ã\82¹ã\83\88ã\83\83ã\83\97ã\82\92å\89\8aé\99¤ã\81\99ã\82\8bã\80\82
                ESC [ 3 g: すべてのタブストップを削除する。
 h      SM      モードのセット(後述)。
 l      RM      モードのリセット(後述)。
@@ -185,7 +195,7 @@ q   DECLL   キーボードの LED をセットする。
                ESC [ 1 q: スクロールロック LED を点灯。
                ESC [ 2 q: ナンバーロック LED を点灯。
                ESC [ 3 q: キャピタルロック LED を点灯。
-r      DECSTBM スクロールの範囲のセット; パラメータは一番上の行と一番下の行。
+r      DECSTBM ã\82¹ã\82¯ã\83­ã\83¼ã\83«ã\81®ç¯\84å\9b²ã\81®ã\82»ã\83\83ã\83\88; ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\81¯ä¸\80ç\95ªä¸\8aã\81®è¡\8cã\81¨ä¸\80ç\95ªä¸\8bã\81®è¡\8cã\80\82
 s      ?       カーソル位置の保存。
 u      ?       カーソル位置の復帰。
 \`     HPA     カーソルを現在の行の指示された桁に移動する。
@@ -193,12 +203,12 @@ u ?       カーソル位置の復帰。
 .PP
 \fBECMA\-48 グラフィクスレンディション(Graphics Rendition)の設定\fP
 .sp
-ECMA\-48 SGR シーケンス ESC [ <パラメータ> m は表示属性を設定する。
+ECMA\-48 SGR シーケンス ESC [ <パラメータ> m は表示属性を設定する。
 セミコロンで区切ることで、同じシーケンスでいくつかの属性を設定できる。
-空パラメータ(セミコロンか文字列開始文字か文字列終端文字の間)はゼロと解釈される。
+空パラメータ(セミコロンか文字列開始文字か文字列終端文字の間)はゼロと解釈される。
 .TS
 l l.
-パラメータ        結果
+パラメータ     結果
 0      すべての属性をデフォルトにリセットする。
 1      ボールド(bold)をセット。
 2      ハーフブライト(half\-bright)(カラーディスプレイでは色で代用)をセット。
@@ -285,7 +295,7 @@ DECCKM (デフォルトはオフ): セットされた時にはカーソルキー
 ESC [ ? 3 h
 DECCOLM (デフォルトはオフ = 80 桁): 80/132 の桁モード切替え。 ドライバーのソースの注釈には、これだけでは十分でなく
 \fBresizecons\fP(8)  のようなユーザーモードのユーティリティーで、コンソールビデオカードの
-ハードウェアレジスタを変える必要があると書かれている。
\83\8fã\83¼ã\83\89ã\82¦ã\82§ã\82¢ã\83¬ã\82¸ã\82¹ã\82¿ã\83¼ã\82\92å¤\89ã\81\88ã\82\8bå¿\85è¦\81ã\81\8cã\81\82ã\82\8bã\81¨æ\9b¸ã\81\8bã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\80\82
 .TP 
 ESC [ ? 5 h
 DECSCNM (デフォルトはオフ): 反転表示モードのセット。
@@ -295,7 +305,7 @@ DECOM(デフォルトはオフ): セットされた時には、カーソルの
 .TP 
 ESC [ ? 7 h
 DECAWM(デフォルトはオン): オートラップを設定。このモードの時は、80 桁 (DECCOLM がオンのときは 132
-桁)を超えたグラフィックキャラクタは、 強制的に次の行の先頭に折り返されて表示される。
+æ¡\81\82\92è¶\85ã\81\88ã\81\9fã\82°ã\83©ã\83\95ã\82£ã\83\83ã\82¯ã\82­ã\83£ã\83©ã\82¯ã\82¿ã\83¼ã\81¯ã\80\81 å¼·å\88¶ç\9a\84ã\81«æ¬¡ã\81®è¡\8cã\81®å\85\88é ­ã\81«æ\8a\98ã\82\8aè¿\94ã\81\95ã\82\8cã\81¦è¡¨ç¤ºã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\80\82
 .TP 
 ESC [ ? 8 h
 DECARM(デフォルトはオン): キーボードのオートリピートをオンにセット。
@@ -314,7 +324,8 @@ X11 マウスリポート(デフォルトはオフ): リポートモードを 2
 .sp
 .\"
 以下のシーケンスは ECMA\-48 のものでも本来の VT102 のものでもでもなく、 Linuxコンソールドライバーに固有なシーケンスである。色は
-SGR パラメータで 表現される: 0 = 黒, 1= 赤, 2 = 緑, 3 = 茶, 4 = 青, 5 = マゼンタ, 6 = シアン, 7 = 白
+SGR パラメーターで 表現される: 0 = 黒, 1= 赤, 2 = 緑, 3 = 茶, 4 = 青, 5 = マゼンタ, 6 = シアン, 7 =
+白
 .TS
 l l.
 ESC [ 1 ; \fIn\fP ]    下線の色を\fIn\fP にセットする。
@@ -345,7 +356,7 @@ ESC c のシーケンスは端末をリセットする。スクリーンがめ
 エントリーが正しい(かつ rs1=\eEc のエントリーが ある)ならば、"tput reset"でも同じ効果がある。
 .PP
 ユーザー定義のマッピングテーブルは \fBmapscrn\fP(8)  を使って定義できる。 マッピングの結果、シンボル c が印字されるとシンボル s =
-map[c] が ビデオメモリに送られる。s に対応するビットマップはキャラクター ROM にあり、 \fBsetfont\fP(8)
+map[c] ã\81\8c ã\83\93ã\83\87ã\82ªã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\81«é\80\81ã\82\89ã\82\8cã\82\8bã\80\82s ã\81«å¯¾å¿\9cã\81\99ã\82\8bã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\83\9eã\83\83ã\83\97ã\81¯ã\82­ã\83£ã\83©ã\82¯ã\82¿ã\83¼ ROM ã\81«ã\81\82ã\82\8aã\80\81 \fBsetfont\fP(8)
 により変更可能である。
 .SS マウストラッキング
 マウストラッキング機能は、 \fBxterm\fP(1)\-互換の マウスステータスリポート(mouse status
@@ -353,7 +364,7 @@ reports)を返させるためのものである。 コンソールドライバ
 ないので、仮想ターミナルドライバーがマウス更新の ioctl を受け取った時だけ、 マウスステータスリポートがコンソールの入力ストリームに送られる。
 この ioctl は、 \fBgpm\fP(8)  デーモンのようなマウス対応のユーザーモード アプリケーションが発生しなければならない。
 .PP
-\fBxterm\fP(1) によって生成される全てのマウス追跡エスケープシーケンスのための パラメータは、数値を \fIvalue\fP+040
+\fBxterm\fP(1) ã\81«ã\82\88ã\81£ã\81¦ç\94\9fæ\88\90ã\81\95ã\82\8cã\82\8bå\85¨ã\81¦ã\81®ã\83\9eã\82¦ã\82¹è¿½è·¡ã\82¨ã\82¹ã\82±ã\83¼ã\83\97ã\82·ã\83¼ã\82±ã\83³ã\82¹ã\81®ã\81\9fã\82\81ã\81® ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\81¯ã\80\81æ\95°å\80¤ã\82\92 \fIvalue\fP+040
 のように符号化し、一つの文字として あらわす。 例えば、\(aq!\(aq は 1 になる。スクリーン座標は 1 をベースにする。
 .PP
 X10 互換モードでは、ボタンが押された時にマウスの位置と押されたマウスの ボタンとをエンコードしたエスケープシーケンスを送る。 この機能は ESC [
@@ -386,7 +397,7 @@ DC1 (0x11, \fB^Q\fP, XON) は送信を再開する;
 .HP
 DC3 (0x13, \fB^S\fP, XOFF) は VT100 に XOFF と XON 以外のコードを無視(そして 送信の停止)を起こさせる。
 .LP
-tty ドライバーにより VT100 に似た DC1/DC3 処理をできる。
+端末ドライバーにより VT100 に似た DC1/DC3 処理を有効にする。
 .LP
 .\"
 \fBxterm\fP(1)  (VT100 モード)は BEL, BS, HT, LF, VT, FF, CR, SO, SI, ESC の
@@ -445,9 +456,9 @@ ESC 8  DECRC        カーソルの復元。
 l l l.
 ESC F          カーソルをスクリーンの左下に移動する。
                (\fBxterm\fP(1) の \fBhpLowerleftBugCompat\fPリソースにより有効な時)
-ESC l          (HP ターミナル毎に)メモリロック。
-               カーソルより上のメモリをロックする。
-ESC m          (HP ターミナル毎に)メモリロックを解除する。
+ESC l          (HP ã\82¿ã\83¼ã\83\9fã\83\8aã\83«æ¯\8eã\81«)ã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\83­ã\83\83ã\82¯ã\80\82
+               ã\82«ã\83¼ã\82½ã\83«ã\82\88ã\82\8aä¸\8aã\81®ã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\82\92ã\83­ã\83\83ã\82¯ã\81\99ã\82\8bã\80\82
+ESC m          (HP ã\82¿ã\83¼ã\83\9fã\83\8aã\83«æ¯\8eã\81«)ã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\83­ã\83\83ã\82¯ã\82\92解é\99¤ã\81\99ã\82\8bã\80\82
 ESC n  LS2     G2 文字集合の呼び出し。
 ESC o  LS3     G3 文字集合の呼び出し。
 ESC |  LS3R    G3 文字集合を GR として呼び出す。
@@ -473,17 +484,19 @@ XFree86 3.1.2A のような、ANSI カラーが実装された、より新しい
 Sequences\fP ドキュメントを参照されたい。 このドキュメントは、簡潔なものであるが、このマニュアルページより 遥かに長いものである。
 年代順の概観としては、
 .PP
-.in +4n
-http://invisible\-island.net/xterm/xterm.log.html
-.in
+.RS
+.UR http://invisible\-island.net\:/xterm\:/xterm.log.html
+.UE
+.RE
 .PP
 には xterm の変更の詳細がある。
 .PP
 \fIvttest\fP は
 .PP
-.in +4n
-http://invisible\-island.net/vttest/
-.in
+.RS
+.UR http://invisible\-island.net\:/vttest/
+.UE
+.RE
 .PP
 で入手でき、これらのコントロールシーケンスの多くに関するデモを行う。 \fBxterm\fP(1) ソース配布パッケージには
 その他の機能を学ぶことが出来るサンプルスクリプトが入っている。
@@ -507,3 +520,7 @@ Linux "プライベートモード" シーケンスは ECMA\-48 のプライベ
 これは無視される。
 .SH 関連項目
 \fBconsole\fP(4), \fBconsole_ioctl\fP(4), \fBcharsets\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。