の組合せである) は、ベースとなるマイナーナンバーを持っている。このベースナンバーにその
コントローラー上のドライブナンバーを加える。もし、そのドライブが 2 番目の コントローラーに接続されているなら、さらに 128 を加える。次のデバイス
テーブルでは、 \fIn\fP はドライブ番号を表す。 [訳注] 以下のテーブルに用いられる用語は表の整形の関係から原文のままとなっている。 Name
-(名前)、Capac. (容量)、Cyl. (シリンダ数)、Sect. (セクター数)、 Heads. (ヘッダ数)、Base minor #
+(名前)、Capac. (容量)、Cyl. (シリンダ数)、Sect. (セクター数)、 Heads. (ヘッダー数)、Base minor #
(ベースマイナーナンバー)。
.PP
\fB警告: ドライブがサポートしているよりも多くのトラックを持つように フォーマットした場合、ドライブに機械的なダメージを与えることになる
かもしれない。\fP 通常の 40/80 よりも多くのトラックがサポートされているかどうかを 一度試すだけではドライブにダメージを与えることはないはずだが、
-ã\83\80ã\83¡ã\83¼ã\82¸ã\82\92ä¸\8eã\81\88ã\81ªã\81\84ã\81¨ã\81\84ã\81\86ä¿\9d証ã\81¯ã\81ªã\81\84ã\80\82 確信ã\81\8cã\81ªã\81\84å ´å\90\88ã\81¯ã\80\81ã\81\9dã\81®ã\82\88ã\81\86ã\81ªä½¿ã\81\84æ\96¹ã\81\8cè¡\8cã\82\8fã\82\8cã\81ªã\81\84ã\82\88ã\81\86ã\81«ã\80\81 ã\81\9dã\81\86ã\81\97ã\81\9fã\83\95ã\82©ã\83¼ã\83\9eã\83\83ã\83\88ã\81®ã\83\89ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\83»ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªを作成しないこと。
+ã\83\80ã\83¡ã\83¼ã\82¸ã\82\92ä¸\8eã\81\88ã\81ªã\81\84ã\81¨ã\81\84ã\81\86ä¿\9d証ã\81¯ã\81ªã\81\84ã\80\82 確信ã\81\8cã\81ªã\81\84å ´å\90\88ã\81¯ã\80\81ã\81\9dã\81®ã\82\88ã\81\86ã\81ªä½¿ã\81\84æ\96¹ã\81\8cè¡\8cã\82\8fã\82\8cã\81ªã\81\84ã\82\88ã\81\86ã\81«ã\80\81 ã\81\9dã\81\86ã\81\97ã\81\9fã\83\95ã\82©ã\83¼ã\83\9eã\83\83ã\83\88ã\81®ã\83\89ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼を作成しないこと。
.PP
メディアのフォーマットと容量を自動的に検出する ドライブ非依存のデバイスファイル:
.TS
ドライブのタイプ(名前引数)を返す。それぞれのドライブタイプに適合するよ うにフォーマットを行うため、\fBFDGETDRVTYP\fP
はフォーマットをサポート する最も古いドライブタイプのために適切な名前を返す。
.IP \fBFDFLUSH\fP
-与えられたドライブのバッファキャッシュを無効にする。
+ä¸\8eã\81\88ã\82\89ã\82\8cã\81\9fã\83\89ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\81®ã\83\90ã\83\83ã\83\95ã\82¡ã\83¼ã\82ã\83£ã\83\83ã\82·ã\83¥ã\82\92ç\84¡å\8a¹ã\81«ã\81\99ã\82\8bã\80\82
.IP \fBFDSETMAXERRS\fP
エラーの報告、操作の中止、再試行、リセット、セクター毎の読み込みのため のエラー閾値をセットする。
.IP \fBFDSETMAXERRS\fP
.IP \fBFDTWADDLE\fP
数ミリ秒の間ドライブのモーターのスイッチを切る。これはディスクのセクター 同士が接近しすぎているディスクのアクセスのために必要であろう。
.IP \fBFDSETDRVPRM\fP
-ドライブの様々なパラメータをセットする。
+ã\83\89ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\81®æ§\98ã\80\85ã\81ªã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\82\92ã\82»ã\83\83ã\83\88ã\81\99ã\82\8bã\80\82
.IP \fBFDGETDRVPRM\fP
-(\fBFDSETDRVPRM\fP を使ってセットした)パラメータを読みだす。
+(\fBFDSETDRVPRM\fP ã\82\92使ã\81£ã\81¦ã\82»ã\83\83ã\83\88ã\81\97ã\81\9f)ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\82\92èªã\81¿ã\81 ã\81\99ã\80\82
.IP \fBFDGETDRVSTAT\fP
キャッシュされているドライブの状態(ディスクの交換、ライトプロテクトな ど)を得る。
.IP \fBFDPOLLDRVSTAT\fP
/dev/fd*
.SH 注意
様々なディスクのタイプで様々な種類のフォーマットの読み書きが許されている。 しかし、小さすぎるセクター間ギャップでフォーマットされたフロッピーでは、
-ã\83\88ã\83©ã\83\83ã\82¯å\85¨ä½\93ã\81®ã\82¢ã\82¯ã\82»ã\82¹ã\81«æ\95°ç§\92å¿\85è¦\81ã\81«ã\81ªã\82\8bã\81\9fã\82\81ã\80\81æ\80§è\83½ã\81\8cä½\8eä¸\8bã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81 ã\82\8dã\81\86ã\80\82 ã\81\93ã\82\8cã\82\92é\98²ã\81\90ã\81\9fã\82\81ã\81«ã\81¯ã\80\81ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83ªã\83¼ã\83\96ã\83\89ã\83»ã\83\95ã\82©ã\83¼ã\83\9eã\83\83ã\83\88 (interleaved
+トラック全体のアクセスに数秒必要になるため、性能が低下することだろう。 これを防ぐためには、インターリーブドフォーマット (interleaved
format) を用いればよい。
Apple II や Macintosh コンピュータで使用されている、 GCR (group code recording)
\fBchown\fP(1), \fBfloppycontrol\fP(1), \fBgetfdprm\fP(1), \fBmknod\fP(1),
\fBsuperformat\fP(1), \fBmount\fP(8), \fBsetfdprm\fP(8)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。