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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man4 / wavelan.4
index 5ab7a00..7329e88 100644 (file)
@@ -4,9 +4,13 @@
 .\" Jean II - HPLB - '96
 .\" wavelan.c.4
 .\"
-.\" Provenance of this page is unclear.  Licensed under the GPL,
+.\" Provenance of this page is unclear.
+.\"
+.\" %%%LICENSE_START(GPL_NOVERSION_ONELINE)
+.\" Licensed under the GPL,
 .\" after inquiries with Jean Tourrilhes and Bruce Janson
 .\" (mtk, July 2006)
+.\" %%%LICENSE_END
 .\"
 .\"*******************************************************************
 .\"
@@ -40,7 +44,7 @@ wavelan カードを検出する時にどこのベースアドレスをサーチ
 .TP 
 \fBname\fP
 それぞれの wavelan カードデバイスに (\fBifconfig\fP(8)  が利用する)名前のリストをセットする。
-.SS "ワイアレス拡張 (Wireless Extentions)"
+.SS "Wireless extensions"
 ワイアレス拡張の操作には \fBiwconfig\fP(8)  を使う。
 .SS "NWID (or ドメイン)"
 ネットワーク IDを [\fI0\fP から \fIFFFF\fP] に設定するか、 [\fIoff\fP] その利用を無効にする。 NWID
@@ -57,14 +61,14 @@ wavelan カードを検出する時にどこのベースアドレスをサーチ
 は通信中の(直接拡散スペクトラム通信方式における)変調の品質を報告する [最大 = 16]。 \fILevel\fP と \fINoise\fP
 は信号レベルとノイズのレベルを参照する [最大 = 64]。 \fI暗号化されていて廃棄されたパケット(crypt discarded packet)\fP
 と \fIそれ以外の廃棄されたパケット(misc discarded packet)\fP のカウンターは実装されていない。
-.SS "ドライバ固有のIOCTL (Private Ioctl)"
+.SS "Private ioctl"
 \fBiwpriv\fP(8)  をドライバ固有の ioctl の操作のために利用できる。
-.SS "品質とレベルの閾値 (Quality and Level threshold)"
+.SS "Quality and level threshold"
 モデムで使われる品質とレベルの閾値 (そのレベルを下回ったパケットは 破棄される) を定義することができる。
 .SS "ヒストグラム (Histogram)"
 この機能により、 シグナルレベル区間の数の設定と、設定したそれぞれの区間での 受信パケット数をカウントすることができる。
 この分布はシグナルレベルの最瀕値標準偏差の計算に役立つだろう。
-.SS 特定のドライバでの注意
+.SS "Specific notes"
 このドライバはいくつかの \fBNCR/AT&T/Lucent ではない\fP Wavelan カードの検出に失敗するだろう。
 これがあなたの持っているカードで起こった場合 、そのカードの検出処理をどのように加えればいいかと いうことについてソースコードを確認する必要がある。
 .PP
@@ -83,6 +87,6 @@ wavelan カードを検出する時にどこのベースアドレスをサーチ
 \fBwavelan_cs\fP(4), \fBifconfig\fP(8), \fBinsmod\fP(8), \fBiwconfig\fP(8),
 \fBiwpriv\fP(8), \fBiwspy\fP(8)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.41 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.50 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。