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Update releases for LDP 3.68
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man7 / arp.7
index 1f018ef..5e9cee8 100644 (file)
@@ -199,13 +199,13 @@ Linux 2.0 で、 \fIstruct arpreq\fP に \fIarp_dev\fP メンバーが含まれ
 のプロトコルをユーザー空間で 実装すると、余計な ARP トラフィックの原因となる。 なぜなら ndisc は定期的に MAC
 アドレスを再探索するからである。 同様の問題はいくつかのカーネルプロトコル (NFS over UDP など) にも存在する。
 
-この man ページでは IPv4 特有の機能と IPv4・IPv6 で共有される機能とがごっちゃになっている。
+この man ページでは IPv4 特有の機能と IPv4 とIPv6 で共通の機能を一緒に説明している。
 .SH 関連項目
 \fBcapabilities\fP(7), \fBip\fP(7)
 .PP
 RFC \ 826: ARP の説明。 RFC\ 2461: IPv6 neighbor discovery の説明と利用されている基礎アルゴリズム。
 Linux 2.2 以降では IPv4 ARP は可能な場合は IPv6 アルゴリズムを使っている。
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.68 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。