OSDN Git Service

(split) LDP: Update the version to 3.53 in PO files
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man7 / arp.7
index 254f490..9229709 100644 (file)
@@ -40,7 +40,7 @@ ARP モジュールはハードウェアアドレスからプロトコルアド
 は再びプローブを試みる。 まずローカルな arp デーモンに問合わせを行い、 更新された MAC アドレスを取得しようとする。 このリクエストに
 \fBapp_solicit\fP 回失敗すると、古い MAC アドレスがわかっている場合は、 unicast のプローブが
 \fBucaset_solicit\fP 回送られる。これにも失敗すると、新しい ARP リクエスト をネットワークにブロードキャストする。
\83ªã\82¯ã\82¨ã\82¹ã\83\88ã\81¯ã\80\81ã\83\87ã\83¼ã\82¿ã\81\8cé\80\81ä¿¡ã\82­ã\83¥ã\83¼ã\81«ã\81ªã\81\91ã\82\8cã\81°é\80\81ã\82\89ã\82\8cã\81ªã\81\84
\83ªã\82¯ã\82¨ã\82¹ã\83\88ã\81¯ã\80\81ã\83\87ã\83¼ã\82¿ã\81\8cé\80\81ä¿¡ã\82­ã\83¥ã\83¼ã\81«ã\81\82ã\82\8bå ´å\90\88ã\81®ã\81¿é\80\81ã\82\89ã\82\8cã\82\8b
 
 Linux は、あるアドレスへのリクエストを受信・フォワードし、 受信したインターフェースで代理 arp が有効になっている場合には、
 自動的にそのアドレスを nonpermanent な代理 arp エントリに追加する。 そのターゲットに reject route があった場合には、
@@ -197,10 +197,9 @@ Linux 2.0 で、 \fIstruct arpreq\fP に \fIarp_dev\fP メンバーが含まれ
 .SH 関連項目
 \fBcapabilities\fP(7), \fBip\fP(7)
 .PP
-RFC\ 826 for a description of ARP.  RFC\ 2461 for a description of IPv6
-neighbor discovery and the base algorithms used.  Linux 2.2+ IPv4 ARP uses
-the IPv6 algorithms when applicable.
+RFC \ 826: ARP の説明。 RFC\ 2461: IPv6 neighbor discovery の説明と利用されている基礎アルゴリズム。
+Linux 2.2 以降では IPv4 ARP は可能な場合は IPv6 アルゴリズムを使っている。
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.50 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。