.PP
raw ソケットは実効ユーザー ID が 0 のプロセスか、 \fBCAT_NEW_RAW\fP 権限を持ったプロセスでないとオープンできない。
.SS アドレスのフォーマット
-AppleTalk ã\82½ã\82±ã\83\83ã\83\88ã\82¢ã\83\89ã\83¬ã\82¹ã\81¯ã\83\8dã\83\83ã\83\88ã\83¯ã\83¼ã\82¯ç\95ªå\8f·ã\83»ã\83\8eã\83¼ã\83\89ç\95ªå\8f·ã\83»ã\83\9dã\83¼ã\83\88ç\95ªå\8f·ã\81® 組み合わせで定義される。
+AppleTalk ã\82½ã\82±ã\83\83ã\83\88ã\82¢ã\83\89ã\83¬ã\82¹ã\81¯ã\83\8dã\83\83ã\83\88ã\83¯ã\83¼ã\82¯ç\95ªå\8f·ã\80\81 ã\83\8eã\83¼ã\83\89ç\95ªå\8f·ã\80\81 ã\83\9dã\83¼ã\83\88ç\95ªå\8f·ã\81®組み合わせで定義される。
.PP
.in +4n
.nf
\fBATADDR_BCAST\fP はローカルなブロードキャストアドレスである。
.SS ソケットオプション
プロトコル固有のソケットオプションはない。
-.SS "/proc インタフェース"
-Appletalk ã\81®ã\82°ã\83ã\83¼ã\83\90ã\83«ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\81®ã\81\84ã\81\8fã\81¤ã\81\8bã\81¯ã\80\81 \fI/proc\fP ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83\95ã\82§ã\83¼ã\82¹ã\82\92é\80\9aã\81\97ã\81¦è¨å®\9aã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81\8cã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82 ã\81\93ã\82\8cã\82\89ã\81®ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿には、
+.SS "/proc ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\95ã\82§ã\83¼ã\82¹"
+Appletalk ã\81®ã\82°ã\83ã\83¼ã\83\90ã\83«ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼ã\81®ã\81\84ã\81\8fã\81¤ã\81\8bã\81¯ã\80\81 \fI/proc\fP ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\95ã\82§ã\83¼ã\82¹ã\82\92é\80\9aã\81\97ã\81¦è¨å®\9aã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81\8cã\81§ã\81\8dã\82\8bã\80\82 ã\81\93ã\82\8cã\82\89ã\81®ã\83\91ã\83©ã\83¡ã\83¼ã\82¿ã\83¼には、
\fI/proc/sys/net/atalk/\fP ディレクトリ内のファイルの読み書きでアクセスできる。
.TP
\fIaarp\-expiry\-time\fP
-AARP キャッシュエントリを破棄するまでのタイムインターバル (秒単位)。
+AARP ã\82ã\83£ã\83\83ã\82·ã\83¥ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\82\92ç ´æ£\84ã\81\99ã\82\8bã\81¾ã\81§ã\81®ã\82¿ã\82¤ã\83 ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\90ã\83« (ç§\92å\8d\98ä½\8d)ã\80\82
.TP
\fIaarp\-resolve\-time\fP
-AARP キャッシュエントリが解決されるまでのタイムインターバル (秒単位)。
+AARP ã\82ã\83£ã\83\83ã\82·ã\83¥ã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\81\8c解決ã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\81¾ã\81§ã\81®ã\82¿ã\82¤ã\83 ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\90ã\83« (ç§\92å\8d\98ä½\8d)ã\80\82
.TP
\fIaarp\-retransmit\-limit\fP
AARP クエリーの最大再送信回数。この回数を越えると、 そのノードは dead であるとみなされる。
.\" EACCES etc.)
.TP
\fBEACCES\fP
-ユーザが行おうとした操作に必要な権限を持っていない。 broadcast フラグをセットせずにブロードキャストアドレスへ送信を行おうとした、
+ã\83¦ã\83¼ã\82¶ã\83¼ã\81\8cè¡\8cã\81\8aã\81\86ã\81¨ã\81\97ã\81\9fæ\93\8dä½\9cã\81«å¿\85è¦\81ã\81ªæ¨©é\99\90ã\82\92æ\8c\81ã\81£ã\81¦ã\81\84ã\81ªã\81\84ã\80\82 broadcast ã\83\95ã\83©ã\82°ã\82\92ã\82»ã\83\83ã\83\88ã\81\9bã\81\9aã\81«ã\83\96ã\83ã\83¼ã\83\89ã\82ã\83£ã\82¹ã\83\88ã\82¢ã\83\89ã\83¬ã\82¹ã\81¸é\80\81ä¿¡ã\82\92è¡\8cã\81\8aã\81\86ã\81¨ã\81\97ã\81\9fã\80\81
実効ユーザー ID が 0 でなく、 \fBCAP_NET_BIND_SERVICE\fP
権限のないプロセスで特権ポートをバインドしようとした、などが考えられる。
.TP
\fBaccept\fP(2) の途中で接続がクローズされた。
.TP
\fBEHOSTUNREACH\fP
-行き先アドレスにマッチするエントリがルーティングテーブルにない。
+è¡\8cã\81\8då\85\88ã\82¢ã\83\89ã\83¬ã\82¹ã\81«ã\83\9eã\83\83ã\83\81ã\81\99ã\82\8bã\82¨ã\83³ã\83\88ã\83ªã\83¼ã\81\8cã\83«ã\83¼ã\83\86ã\82£ã\83³ã\82°ã\83\86ã\83¼ã\83\96ã\83«ã\81«ã\81ªã\81\84ã\80\82
.TP
\fBEINVAL\fP
渡した引数が不正。
パケットが到着していないソケットに対して \fBSIOCGSTAMP\fP が呼ばれた。
.TP
\fBENOMEM\fP と \fBENOBUFS\fP
-メモリが足りない。
+ã\83¡ã\83¢ã\83ªã\83¼ã\81\8c足ã\82\8aã\81ªã\81\84ã\80\82
.TP
\fBENOPKG\fP
カーネルサブシステムが設定されていない。
接続されていないソケットに対して、 接続状態でしか定義されていない操作を行おうとした。
.TP
\fBEPERM\fP
-高い優先度に設定したり、設定を変更したり、 指定したプロセスやグループにシグナルを送るのに必要な権限を ユーザが持っていない。
+é«\98ã\81\84å\84ªå\85\88度ã\81«è¨å®\9aã\81\97ã\81\9fã\82\8aã\80\81è¨å®\9aã\82\92å¤\89æ\9b´ã\81\97ã\81\9fã\82\8aã\80\81 æ\8c\87å®\9aã\81\97ã\81\9fã\83\97ã\83ã\82»ã\82¹ã\82\84ã\82°ã\83«ã\83¼ã\83\97ã\81«ã\82·ã\82°ã\83\8aã\83«ã\82\92é\80\81ã\82\8bã\81®ã\81«å¿\85è¦\81ã\81ªæ¨©é\99\90ã\82\92 ã\83¦ã\83¼ã\82¶ã\83¼ã\81\8cæ\8c\81ã\81£ã\81¦ã\81\84ã\81ªã\81\84ã\80\82
.TP
\fBEPIPE\fP
接続が接続相手によって、予期しないやり方でクローズまたはシャットダウンされた。
\fBESOCKTNOSUPPORT\fP
ソケットが設定されていない。または未知のソケットタイプが要求された。
.SH バージョン
-AppleTalk は Linux 2.0 以降でサポートされている。 \fI/proc\fP インタフェースは Linux 2.2 以降に存在する。
+AppleTalk ã\81¯ Linux 2.0 以é\99\8dã\81§ã\82µã\83\9dã\83¼ã\83\88ã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\80\82 \fI/proc\fP ã\82¤ã\83³ã\82¿ã\83¼ã\83\95ã\82§ã\83¼ã\82¹ã\81¯ Linux 2.2 以é\99\8dã\81«å\98å\9c¨ã\81\99ã\82\8bã\80\82
.SH 注意
\fBSO_BROADCAST\fP オプションを用いる時には慎重の上にも慎重になってほしい。 Linux ではこれに特権を必要としない。
不注意にブロードキャストアドレスに送信を行うと、 ネットワークの状態が簡単に変更されてしまう。
.SH バグ
エラーの値がまったく首尾一貫していない。
.PP
-ã\83«ã\83¼ã\83\86ã\82£ã\83³ã\82°ã\83\86ã\83¼ã\83\96ã\83«ã\83»ã\83\87ã\83\90ã\82¤ã\82¹ã\83» AARP ã\83\86ã\83¼ã\83\96ã\83«ã\83»ã\81\9dã\81®ä»\96ã\81®ã\83\87ã\83\90ã\82¤ã\82¹ã\82\92 設定するために用いられる ioctl がまだ記述されていない。
+ã\83«ã\83¼ã\83\86ã\82£ã\83³ã\82°ã\83\86ã\83¼ã\83\96ã\83«ã\80\81 ã\83\87ã\83\90ã\82¤ã\82¹ã\80\81 AARP ã\83\86ã\83¼ã\83\96ã\83«ã\80\81 ã\81\9dã\81®ä»\96ã\81®ã\83\87ã\83\90ã\82¤ã\82¹ã\82\92設定するために用いられる ioctl がまだ記述されていない。
.SH 関連項目
\fBrecvmsg\fP(2), \fBsendmsg\fP(2), \fBcapabilities\fP(7), \fBsocket\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.76 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。